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| 分解されたメロディ【コールユーブンゲン解体新書 第41号】 | |
| 発行日時:2009年8月25日 | マガジンNo.03075 |
| 実はあることを知っているだけで音感はよくなります。 そのあることとは・・ くわしくはこちら→http://akiyoshiogata.com/onkan/ ━━ http://eartraining.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━ コールユーブンゲン解体新書 :第41号 [2009. 08. 25/Tue] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 緒方です、 おはようございます。 これまで、コールユーブンゲン解体新書では ハ長調(Cメジャー)やリズムを中心に進めてきました。 そして、これからコールユーブンゲンの後半部分である さまざまな調についてを説明していこうとおもいましたが、 メロディやハ長調(Cメジャー)の音程は とても大切です。 なので、先に進んでいく前に いったん音程の部分を新たに解説しなおし 復習してから、先へ進んでいくことにしました。 なので、今回は、メロディについて 再度解説していこうと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 分解されたメロディ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ コールユーブンゲンは、 「フランツ・ビュルナー」という音楽家が、 自分の指導していた合唱団の団員たちが メロディ(旋律)を譜面から 正確にうたうことができるように つくわれた教材です。 では、メロディを正しい音程、正しいリズムで より正確にうたうためにはどうすればよいでしょうか? ここで例えば、野球の場合で考えてみましょう。 まず、野球の試合では、オモテとウラがあります。 オモテは、 先攻のチームが攻撃、後攻のチームが守備です。 ウラは、その逆で 後攻のチームが攻撃、先攻のチームが守備です。 試合では各回でそれが繰り返されます。 しかし、野球の練習風景を見学してみると、 守備なら守備だけの練習(キャッチボールなど) 攻撃なら攻撃だけの練習(素振りなど) それぞれに特化した練習をしていることが多いです。 練習試合では試合と同じ形式で行うこともありますが 練習では、たいてい、それぞれに特化した練習をしています。 それは、一度に複数のことを練習することよりも まずは細かく分けてそれぞれの練習に集中したほうが うまくなりやすいからだというのは お分かりいただけると思います。 野球と同じように 音楽はたくさんの要素が含まれています。 そして、コールユーブンゲンでは 音楽のひとつの要素である「メロディ」を さらに2つの要素に分解して それぞれに特化して練習を進めていきます。 つまり、野球の練習のように 守備なら守備、攻撃なら攻撃とそれぞれ分けて 練習して 結果的に試合に応用していけるように メロディの各要素をそれぞれ練習してから 結果的にメロディを正しく歌えるように トレーニングしていきます。 なので、ただ単に楽曲のメロディを練習するよりも 効率よく練習していけるのです。 次回は、そのメロディがどのような要素で 成り立っているのかを説明します。 |
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