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 ☆野菜ソムリエぼんじょるの☆の食楽育倶楽部  マガジンID:04455
 野菜ソムリエ&スパイスコーディネーターのぼんじょるのが、野菜と果物、スパイスに関する興味深い知識、美味しい野菜料理&スパイス料理のレシピを中心に食楽育(食を楽しむ気持ちを育んでいく)について書いていきます。

最終発行日:2012年11月4日 総発行回数:36回
登録日:2010年8月23日 読者数:58
発行周期:週刊 登録料:無料
バックナンバー:最新号のみ公開 発行者のホームページ

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 【☆野菜ソムリエぼんじょるの☆の食楽育倶楽部  第36号】  2012/11/4
  発行日時:2012年11月4日 マガジンNo.04455
野菜ソムリエのぼんじょるのです。
このメールは、Info Magで、読者登録された方に配信されております。

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☆野菜ソムリエぼんじょるの☆の食楽育倶楽部  第36号  2012/11/4

(目次)
  まえがき
  食楽育な話し・・・・・・『野菜と果物を楽しむ心 その31』 
  野菜と果物の小咄・・・・『トマトを煮て食べる』
  野菜と果物の目利き・・・『美味しいさつまいもと柿の見極め方』
  スパイスの楽しいお話し・『パプリカ』
  今週のオススメ料理・・・『れんこんの卵焼き』
  秋田の小咄・・・・・・・『いぶりがっこ』
  あとがき

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●まえがき

このメルマガは
野菜ソムリエぼんじょるのがお送りしております。
「食を楽しむ気持ちを育む事によって心を豊かにしていこう」という考え、すなわち「食楽育」をテーマに書いております。

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皆様、こんにちは。野菜ソムリエのぼんじょるのです。
今週は、各地で急激に気温が低下しましたが如何お過ごしでしょうか

なかなかメルマガが順調に発行できなくて申し訳ございません。
できるだけ定期的に発行していきたいと思いますので、引き続きお付き合い頂ければと思います。

私は、今年の夏と秋は東北のあちこちを回ることが多かったのですが、あちこちの道の駅を回っているうちに東北の道の駅を制覇してしまいました。
毎年、スタンプラリーを開催しているのですが、全部埋まってしまいました。
138ヶ所を回ったのですが、被災地の現状を目の当たりにして感じることも多かったです。
それらの経験を今後の活動に活かしていきたいと思います。

今週も☆野菜ソムリエぼんじょるの☆の食楽育倶楽部 第36号をお届けしました。
最後まで楽しんで頂ければ幸いです。  

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●食楽育な話し

 今週の「食楽育な話し」は、「野菜と果物を楽しむ心 その31」です


 『お野菜にお友達を紹介しよう。お野菜の新たな魅力を発見できるから。そして自分の心の幅を広げていこう』


お野菜をお料理するときに素材同士の相性を気にすると思います。

その中には自分の定番の組み合わせもありますが、新たに覚えた組み合わせもあると思います。

そして時には冒険することもあると思います。

お野菜を料理する際に新しい組み合わせを実践するということは、いうなれば新しいお友達をお野菜に紹介するということに繋がります。

「お野菜としょっつるを合わせてみよう。」
「お野菜とパンチェッタを合わせてみよう。」
「このお野菜は、どのチーズとの相性がいいのかな。」

私たちも新しいお友達ができると嬉しいように、お野菜も新しいお友達ができると嬉しいのです。

それが、素敵なお友達であれば尚更でしょう。

ときには、上手く仲良くできないこともあることでしょう。

そんな時は、仲良くできるように更なるお友達を紹介することによって楽しい雰囲気にすることも可能です。

このやりとりが、日々の美味しい野菜料理を創造していくのです。

新しい出会いによって生まれたお野菜とお友達のコンビは、あなた自身にとっても素敵なお友達です。

ときどき会う(食べる)ことによって気持ちが嬉しくなってくるに違いありません。

その組み合わせが魅力的ならば、毎日会いにいく(食べる)かもしれません。

魅力的な組み合わせを発見できるということはあなた自身も幸せな気持ちになるのです。


これは、とても素晴らしい瞬間であり、素晴らしい習慣なのです。

あなたがお野菜にお友達を紹介することは、お野菜とあなたが共に幸せになれることに繋がっていくのです。

そんなことを想像すると、毎日が楽しくなりますよね。

毎日を楽しくするために、あなたも積極的にお野菜にお友達を紹介してみませんか。


『お野菜に友達を積極的に紹介することにより、自分自身も新たなお友達に出会おう』
 
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●野菜と果物の小咄・・・『トマトを煮て食べる』

 今週の小咄は、「トマトを煮て食べる」というお話です。

 日本料理といえば、野菜はほとんど煮るか酢のもの、てんぷらであり、生野菜サラダの習慣はありませんでした。
 しかし、今の若い人たちは、キャベツやレタスを刻み、上にトマトを切って乗せた生野菜のサラダを好みます。
 手っとり早いですし、「野菜をとった」という感じもします

 アメリカ人も生野菜にドレッシングをかけてよく食べています。
 一皿に盛った生野菜は、煮るか、押しつぶすかしたら、二口くらいのもので、食物繊維やビタミン類はほとんど摂ったことにはなりません。
 生野菜で栄養を摂ろうと思ったら洗面器一杯くらいの生野菜を摂らないといけなくなってきます。

 野菜を摂ればガンになりにくい、健康になると言われていても、ゆっくり料理をつくって家族揃って和食を楽しむというのは、いまや少数派になっています。
 イタリア人は、トマトをたくさん食べます。しかし、ほとんどは煮たり焼いたり、ソースにして食べています。
 パスタに、生の野菜をかけたりは殆んどしません。

 キャベツも、レタスも、お湯に通したら量は五分の一くらいになります。
 ビタミンCの含量は、水と熱で流れ、壊されるから減りますが、生で食べる五倍のキャベツを煮たほうが、はるかにその量は多いのです。
 ビタミンCのほかの、ビタミンEやリコピンなどの栄養素は、熱でも壊されません。

 トマトを生のままで食べるのは、日本が世界で一番です。
 イタリア人やギリシャ人は、煮たり焼いたり揚げたりして、いろんな調理方法でトマトやその他の野菜を大量に食べています。
 アメリカでも、トマトは調理して食べる方が多いのです。

 日本人も原点(日本型食生活)に帰り、調理して野菜を食べるようにした方が良いのではないかと、私は考えております。

 忙しい中でも、精一杯の努力をして実現出来ないのと、ハナから諦めているのとでは大きな差があります。

 努力をして頑張る日本人が増えれば、日本人の栄養面での充足度は間違いなく増していきます。

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●野菜と果物の目利き・・・『美味しいさつまいもと柿の見極め方』

 今週は、「さつまいも」と「柿」の見極め方です。

 ☆さつまいも☆
 ≪見るポイント≫
 ・皮にツヤがあり色が均一のさつまいもが良い。
 ・毛穴が深いさつまいもや固いヒゲ根のあるさつまいもは繊維が多いので避ける。
 ・細いさつまいもはダメ。太くて紡錘形のさつまいもがよい。
 ・黒い斑点やキズの多いさつまいもは避ける。
 ・デコボコが少なくて肌がなめらかなさつまいもを選ぶ。
 ・切り口に蜜が出ているさつまいもは糖度が高い。

 ☆柿☆
 ≪見るポイント≫
 ・ヘタと実の間にすき間がない柿を選ぶ。
 ・皮にハリとツヤがあり持った時にズシリとした重みがある柿が良品です。
 ・ヘタの緑が残っていて形がしっかりしている柿を選ぶ。
 ・柿独特の鮮やかな赤みがヘタの下にまで回っているかを確認する。


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●スパイスの楽しいお話し

今週は、「パプリカ」です。


「パプリカ」は、着色効果のあるスパイスです。ハンガリアンシチュー等で思い浮かべる方も多いと思います。

 実は、「パプリカ」には栄養面で嬉しい利点があります。

 小さじ1/8の「パプリカ」を、お料理にかけるだけで「ピーマン」1個分のβカロテンが摂取できるのです。
 「パプリカ」自体には味がありませんので、どんなお料理にでも振りかけることが可能です。

 これからの風邪がひきやすい時期は、効率的にβカロテンを摂取したいですよね。

 是非、「パプリカ」を活用してみてくださいね!!


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●今週のオススメ料理

 今回の料理は、私のブログでも反響が大きかった「れんこんの卵焼き」を紹介したいと思います。
 この卵焼きは、とても美味しいので是非作ってみてください。

≪れんこんの卵焼き≫

【材料】4人分

・れんこん・・・・・150g

・卵・・・・・・・・5個

・小ねぎ・・・・・・1/2束

・サラダ油・・・・・大さじ1

【作り方】

1.れんこんの皮をむいて水に5分程さらします。そしてすりおろします。小ねぎは、3cmの長さに切ります。

2.フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、1.のれんこんを炒めます。粘りが出て飴状になってきますが、もうしばらく炒めます。目安で5分程です。

3.卵に醤油大さじ1と、1.の小ねぎを加えて混ぜ、2.の鍋に流しいれます。

4.れんこんを切るように混ぜて焼いていきます。表面が固まり掛けましたら、ひっくり返し、じっくり焼いていき完成です。

【ポイント】
・3.の過程を、れんこんを炒める前にあらかじめ行って準備しておいても構いませんが、
常温の卵を溶いた場合は、投入するまでは冷蔵庫に入れておいてください。
冷蔵庫で玉子を保存している方は出しっぱなしでも大丈夫です。

・れんこんを炒めると粘りが出てきます。粘りが出てくると焦げやすいので気をつけてくださいね。

・レシピでは、小ねぎを入れていますが、長ネギでも大丈夫です。ちなみに桜エビも美味しいです。

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●秋田の小咄

私は、秋田県の魅力をより多くの方に知って頂きたいと思っております。
そんな訳で、秋田のコラムも発信しております。

 今週は、「いぶりがっこ」について書きたいと思います。

 秋田の漬物と言えば「いぶりがっこ」が有名です。「いぶりがっこ」とは「大根の燻製漬物」です。

 「いぶりがっこ」は、最近は御土産屋さんでは置いてないところはなくどこでも手に入りますが、生産地は「大仙市協和稲沢地区」です。
 
 「いぶりがっこ」は、大根(当市では山形大根)を樽の木で4~5日間燻し、それを米糠床に漬けこんだものです。
 ほのかな木の香りと、パリッとした歯触りが人気を呼んでいます。

 製法は、大根を火棚につるして燻製にしたものを米糠床に漬け込んだ昔ながらの技法です。
 今でも食卓の珍味として親しまれています。
 「大根を燻した(いぶり)漬物(がっこ)」というのが名前の由来です。

 食べ方は、普通の漬物と同じです。
 「いぶりがっこ」は米糠から取り込まれるビタミン類(B2・E)と、大根の繊維質が、
整腸作用および食欲増進の補完作用を促すため健康食品としても注目されています。

 「いぶりがっこ」は、真空パックなども販売され、味付けも各農家ごとにバリエーションに富んでいます。
 御煎餅のような一口サイズの「いぶりがっこ」も御土産屋さんで売られています。

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●あとがき
 
 皆様、第36回目のメルマガは如何だったでしょうか?
 11月に入り気温が下がってきますが、風邪などお召しにならないように気をつけてくださいね。
 皆様、良い1週間をお過ごしください。
 
 では、また来週お会いしましょう。

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 このメルマガは野菜ソムリエぼんじょるのがお送り致しました。
 「食を楽しむ気持ちを育む事によって心を豊かにしていこう」という考え、すなわち「食楽育」を テーマに書いております。

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