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 起業したい女性に贈る辛口ワンポイントアドバイス  マガジンID:08187
私がナチュラルカウンセラーやセミナー講師としてお仕事をしている中で、起業相談も多くお寄せ頂くようになりました。私なりのビジネスマインドに対する思いを、ちょっと辛口に綴っていきます。

最終発行日:2015年8月6日 総発行回数:3回
登録日:2015年7月26日 読者数:43
発行周期:不定期 登録料:無料
バックナンバー:全て公開 発行者のホームページ

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 (vol.2)私の経歴その2~他者との差別化を図れ!
  発行日時:2015年8月6日 マガジンNo.08187
前回のメルマガでもお伝えしましたが、私の社会人としての基礎は、

一番最初に入社した、鉄道会社の旅行部門での職場で形成されました。

その会社が、旅行ブランドを確立し、旅行部門を独立させたのは、私が入社する2年前からのこと。

それ以前は、駅員さんが団体旅行を企画・添乗したり、地元の旅行会を手配するというスタイルが、ほとんどでした。

その旅行部門3期生として、私が入社した頃は、駅員さんだった男性社員(18才の私から見たらおっちゃん)の人数の方が多かった職場だったんです。



ここで、ちょっと専門的な解説になりますが、旅行の手配には『主催旅行』と『手配旅行』があります。

『主催旅行』というのは、旅行会社が商品化した、パッケージツアーや団体ツアーのことです。

『手配旅行』というのは、お客様からのリクエストに、オーダーメイドで組み立てていく旅行です。

主催旅行も、もとをたどれば手配旅行なのですが、商品化されているものは、予約も楽チンです。

新人の頃は、やはり自社の商品を覚えて、それをミスなく手配し、販売することを第1に教育されますから、

「手配旅行は、ちょっと面倒くさい・・・」と思っていました。

しかも、手配旅行を申し込まれる方は、私よりも、行きたい場所に対して詳しいのです。

旅行会社に入社したからといって、行ったこともないところを手配するというのは、ドキドキものです。

「間違った案内をしたらどうしよう・・・」

「お客様に、“知らないの!?”って言われちゃうんじゃないか・・・」

そんな、恐怖心にも似た状況で、手配旅行の受付をしていました(汗)

しかも、シフト制の勤務体系でしたから、毎日旅行受付の窓口にいるわけでもありません。

切符売りのシフトの日があれば、通販の日もありました。

お客様を担当制で受け付けるわけではなかったので、一貫してフォローするのは難しかったんです。



こうして、だんだんと、手配旅行イヤイヤモードになっていた、ある日のことです。

社会人になって、初めて忘年会に参加しました。

しかも、当時は1泊2日でした!(おっちゃんたちと!!)

そこで、普段は顔を合わせる機会の少ない、添乗業務や営業をしているおっちゃんたちと、話しました。

その時に、営業のおっちゃんから言われたのが、コチラです。

「手配旅行のカルテ(申込書)は、自分で抱えてしまえ!受付から出発まで、全部自分がフォローすればいいんだ!」

新人の私からしたら、そんなチームプレーを乱すようなことは、むり!ムリ!!無理~~~!!!

だと思っていたんですが・・・



やってみました(笑)

手配旅行を、最初に受け付けた際に、お客様に名刺を渡し、

「チケットの受け取りや、ご変更の際には、私までご連絡ださいね」と伝えました。

(それまで名刺は、業者の方との挨拶にしか使っていなかったんです・・・お恥ずかしい)

もちろん、チケットの引き渡しは、自分が引き渡しの担当窓口にいるシフトの日を選びます。

変更や追加で、窓口にお見えになった時には、その時だけ受付を変わってもらいました。

また、ただ手配するだけではなく、お客様のご旅行の行程表を作成したり、

観光協会へ連絡して、お客様の訪れるスポットの観光パンフレットを取り寄せたりと、

付帯サービスの充実化を図りました。

もちろん、旅行先の知識を習得することにも、没頭しました。

これが功を奏し、お客様からお土産やお礼状を頂いたり、私へのリピーターのお客様がつくようになったんです。

人とは違う受付方法、これが私のセールスポイントになっていきました。



よく、最近では、『強み』とか『個性』なんて言われますよね。

これって、要は他者との差別化を図ると言うことです。

まわりと同じことをやっているだけでは、お客様はアナタについてきてくれません。

「アナタから、このサービスを受けたい!(商品を買いたい!)」と言ってもらうためには、

自分のスタイルを構築していくことが必要です。

そのためには、同業他社がどんなサービスを提供しているのかを、知る必要があります。

アナタは今、自分の技術習得に必死で、他人のやり方を見るところまでいってないのではないですか?

私にブログの相談をされる方のほとんどは、同業他社(者)のブログを読んでいません!

実際に、同業他社のサービスを受けることが難しい業種の方は、まずその人たちのホームページや、ブログを読んでみてくださいね。

自分に足りないところはどこか?

他人はやってないけど、自分にはできるものは何か?

それを、じっくり研究してください。



さて、そうこうするうちに、だんだんと私の手配スタイルを真似する人も出てきました。

でも、その頃には、私には多くのノウハウが蓄積されていますから、次のサービスへとステップアップしていきました。

こうなると、他の人は、私の二番煎じでしかありません。

どんな仕事でも、常にこの繰り返しができていけばいいんです。

営業や販売といったサービス業だけでなく、事務職でも、専門職でも同じですよ!

「アナタに仕事を任せたいんだ!」と、言わせましょう。



☆本日のワンポイントアドバイス☆
「他者との差別化を図れ!とことん相手を知って、己を知ることこそが、差別化のカギになる!」

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