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 パテ二重丸の公式メルマガ  マガジンID:06845
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最終発行日:2013年1月16日 総発行回数:2回
登録日:2013年1月16日 読者数:208
発行周期:隔週刊 登録料:無料
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 テスト2
  発行日時:2013年1月16日 マガジンNo.06845
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☆【無料】弁理士試験一問一答メルマガ
【訂正版】vol.04  2012年12月27日配信 
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こんばんは、パテ二重丸です。

ブログでもお伝えしましたが、
青本19版(工業所有権(産業財産権))逐条解説が、

大阪梅田の紀伊国屋ではもう発売されてます!!!

これに伴い、本メルマガでは、改定箇所を調査
発表したと思います。

また、青本改訂箇所から予想問題を考え、配信予定です。

では本日の一問一答です。


また、最大、4万円Eクーポン番号は以下にあります!


■<短答>一問一答━━━━━━━━━━━━━━

★地域団体商標に係る商標権は、いかなる場合であっても移転することができない。(h23)
→24条の2第4項 一般承継はできる

★地域団体商標に係る商標権者は、その商標権について構成員以外の他人に通常使用権を許諾することはできない。(h23)
→31条1項 通常はOK、専用だめ

★商標権の効力は、自己の名称の著名な略称を普通に用いられる方法で表示する商標に及ぶことはない。(h23)
→×
∵不正競争の目的で用いた場合は、効力が及ぶ26条2項

■<論文>一問一答━━━━━━━━━━━━━━

★商標法4条1項15号の「他人の業務に係る商品又は役務と混同を生ずるおそれがある場
合」とは?【未出題】
→1.その他人の業務に係る商品又は役務であると誤認し、その商品又は役
務の需要者が商品又は役務の出所について混同するおそれがある場合(狭義
の混同)

2.その他人と経済的又は組織的に何等かの関係がある者の業務に係る商品又は役務
であると誤認し、その商品又は役務の需要者が商品又は役務の出所について混同
するおそれがある場合(広義の混同)

★「意匠の要旨」とは?【h14,h22】
その意匠の属する分野における通常の知識に基づいて、
願書の記載及び願書に添付した図面等か
ら直接的に導き出される具体的な意匠の内容をいう。
※これを落とすと受験生平均を落とすため、合格はほぼ不可能。
要暗記だ。


★「事業の準備」とは?【h20】
、即時実施の意図を有しており、
かつその即時実施の意図が客観的に認識されている態様、程度において
表明されていることを意味する。
※これを落とすと「受験生平均」を落とすため、合格はほぼ不可能。
Lゼミ生は全員書いてくる。要暗記だ。



■<口述>一問一答━━━━━━━━━━━━━━

★意匠権の存続期間は何年ですか ?
→設定登録の日から20年(意21条1項)。

★関連意匠の存続期間は?
→本意匠の意匠権の設定登録の日から20年(21条2項)。

★関連意匠の存続期間は、なぜ本意匠の設定登録の日から起算するのですか?
→権利の重複部分に関して権利の実質的な延長が生じないようにするため (青本意21条)。

★本意匠の意匠権が存続期間の満了以外の理由により消滅した場合に関連意匠はどなるか?
→関連意匠の意匠権は存続 (意21条2項)。

★なぜですか ?
→本意匠と関連意匠の整理は便宜的なものであり、各々の意匠が同等の創作的価値を有するため(青本意21条)。

★商標法について、商品類否を判断基準を答えてください。
→   (イ) 生産部門が一致するかどうか
(ロ) 販売部門が一致するかどうか
(ハ) 原材料及び品質が一致するかどうか
(ニ) 用途が一致するかどうか
(ホ) 需要者の範囲が一致するかどうか
(ヘ) 完成品と部品との関係にあるかどうか

■パテ二重丸の弁理士業界のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今回、問われた内容は、パテ二重丸が出題されると思われるものを出題しています。

口述試験を除き、短答試験や論文試験は、受験生平均を落とさなければ、合格できるいわれています。

「受験生平均」とは、他の受験生が正解できるところはちゃんと正解し、

正解できないところは、無視してよい問題のことをいいます。

ゆえに、弁理士試験とは「受験生平均を落とさなければ受かる試験」です。

これは、Lの納富先生等などもよくいってます。

そして、この受験生平均は予備校がつくるものです。

なぜなら、大半の人は予備校の問題を勉強し、完璧に仕上げてくるからです。

論文試験の場合は、受講生が多い答練に出題された論点は、必ず論文で書いてきます。

模試や直前答練、論文実戦答練などがそうです。

短答試験では、過去問、模試、短答実戦答練などがそれです。

合格者は常にそれを意識して勉強してます。

私もそうですが、受験生平均を落とさいないようがんばりましょう!



■開講予定の予備校講座 ━━━━━━━━━━━━━━

☆2013年向け 論文実戦答練
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⇒LECで昔から存在する答練です。
私も受講経験がありますが、母集団が多いです。

ここで出題された論点が本試験で出題された場合、

もし、その論点を落としてしまえば、

受験生平均に入るのは難しくなります。

まずは、受験生平均を知ることが大事です。

ぜひ、受講をおすすめします。

☆論文実戦答練
実施日:2013年1月10日(木)~
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☆2013年向け 短答実戦答練
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1ZXAAL+3CV24I+1G62+BW8O2&a8ejpredirect=http%3A%2F%2Fonline.lec-jp.com%2Fshop%2Fgoods%2F250438

⇒短答試験は覚える知識が膨大です。

その膨大な知識を暗記するには、焦りが必要です。

つまり、定期的に、自分のポジションを把握することです。

短答実戦答練は毎週、60問(本試験と同様)を、3時間半でときます。

本番当日の時間配分を意識して回答してみてください。

私が、短答試験に合格したときは、残り30分あまるぐらいに解くスピードがアップしてました。

でも、これでも、遅いぐらいです。

早い人は、1時間余らせます。

自分のポジションを把握し、焦って、必死で暗記してください!

おしりを叩いてもらってください!

短答実戦答練
実施日:2013年2月22日(金)
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1ZXAAL+3CV24I+1G62+BW8O2&a8ejpredirect=http%3A%2F%2Fonline.lec-jp.com%2Fshop%2Fgoods%2F250438



☆☆☆☆☆☆最大、4万円Eクーポン番号は以下のとおりです。
○4万円クーポン/20万以上の支払いで可
XP70767Y40087
○3万円クーポン/10万以上の支払いで可
XP70767Y57521
○1万円クーポン/5万以上の支払いで可
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○5千円クーポン/2,5万以上の支払いで可
XP70767Y17616
○3千円クーポン/1,5万以上の支払いで可
XP70767Y60264
○1千円クーポン/5千円以上の支払いで可
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■知財の中の弁理士の更新情報━━━━━━━━━━━━━━
○メルマガはじめました
http://patentpat.blog.fc2.com/blog-entry-88.html

○青本19版(工業所有権(産業財産権))の情報更新!
http://patentpat.blog.fc2.com/blog-entry-89.html

■配信者情報 ━━━━━━━━━━━━━━
□配信者 パテ二重丸
□ブログ名 知財の中の弁理士
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□メルマガ http://www.mag2.com/m/0001587070.html

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