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腹割って話してくれよ | |
発行日時:2014年1月24日 | マガジンNo.07584 |
こんにちは。僕のメルマガに登録していただきありがとうございます。 このメルマガでは僕の海外生活の経験から実際に役に立った表現や ネイティブスピーカーが日常会話やネットで使っているなかなか日本では 学べない英語を教えていきます。やそれではさっそくはじめましょう。 今日は気の使わないフランクな会話をしたいときにつかう"腹割って話してくれよ"という表現です。 "Just tell me, man to man." では会話文の中でどんな風に使われているのでしょうか。映画 green hornet のワンシーン、ブリットが死んでしまった父親の元使用人ケイトに訪ねます。 ブリット: What did you think of my father? 俺の親父のことどう思ってた? ケイト: He was fine. まあよかったよ。 ブリット Come on. Just tell me. おいおい、言えって。 ケイト: He was my boss. Nobody loves their boss. 彼は俺のボスだ。ボスのこと好きな 使用人なんかいねえよ。 ブリット: Don't sugarcoat this Kate. You're not gonna offend me. Just tell me, man to man. ほんわか言わなくたって言いいよ 怒らないから腹割って言ってくれ ケイト: He was bit of a dick. 彼はちょっとクソ野郎だったな。 ちなみにdickというのはよく使う表現でチンコという意味ですがクソ野郎(チンコ野郎) という意味でも使われます。例えば仲直りのときに I'm sorry. I've been such a dick. 本当にわりー。俺どうかしてたわ。 なんて使いかたします。ぜひ使ってみてください。親密度が一気にUPします! 何かメルマガでわからなかったことや外国人との付き合い、海外生活での悩み、学校で習った理解できない文法、その他質問がありましたら 何でも聞いてください!! 質問用メールアドレスはこちらです。kenbowpower@gmail.com |