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 トライアスロンをやって思うこと  マガジンID:07692
トライアスロンを始めて今年で3年。日々のトライアスロンのトレーニングで感じたこと、学んだことをこの場でアウトプットしていこうと思います。

最終発行日:2014年9月22日 総発行回数:68回
登録日:2014年4月17日 読者数:1
発行周期:不定期 登録料:無料
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 睡眠は疲労回復の神
  発行日時:2014年9月22日 マガジンNo.07692
昨日のトレーニングはRUN25kmを
LSD(=Long Slow Distanceの略)。

仙台市中心部で開催中のドイツのビール祭
「オクトーバーフェスト」にランニングで
行ってきました。

天気が良く、気温も高かったので、ランニング後の
ドイツビールは最高でした。

ゆっくり走ったものの、久しぶりのランニング
だったので、カラダのダメージは大きかったです。

夕飯後の8時には寝てしまいました。

そして、今朝は5時に起きました。

9時間も寝てしまいました。

「睡眠時間は8時間が理想」という「睡眠幻想」
よりも多く寝てしまいました。

昨晩はカラダを起こしていることができないくらい
クタクタになっていたのに、朝起きてカラダを
起こすと、カラダが軽い。

目が覚めて思ったことは、カラダの疲れを取る
ためには、やはり、「睡眠」が一番だという
ことです。

「睡眠は疲労回復の神」だと思います。

「睡眠」は、集中的にカラダや脳の疲れを取る
大切な時間です。

新陳代謝が活発に行われ、消化や吸収、排泄の準備を
整えます。

そして、日中のカラダや脳のダメージを修復し、
エネルギッシュなカラダが蘇ります。

疲労を回復する物質である成長ホルモンは、寝始め3時間の
深い睡眠の最中に分泌されます。

この成長ホルモンは断裂した筋繊維を修復したり、
紫外線で傷んだ肌を修復したり、脂肪燃焼を促したり
しています。

つまり、熟睡度が高く、深い睡眠をしっかりとることが
できれば、3時間程度の短い睡眠でも、疲労回復に効果が
あると言えます。

実は、睡眠で疲れがとれるかどうかは、睡眠時間の長さと
関係がありません。

大事なのは質の良い睡眠をとれているかどうかです。

寝つきがよく、ぐっすり眠れて、起きた時に爽快感が
あれば、質の良い睡眠をとれたと言えます。

昨晩の私は9時間寝ましたが、途中で目が覚めること
なく熟睡し、目覚めも良かったので、良質の睡眠が
とれたと言えます。


紺野慶一
メール:chapa18chapa@gmail.com
ブログ:http://chapa18.blog.fc2.com
Twitter:https://twitter.com/chapa_tetsujin
Facebook:https://www.facebook.com/keiichi.konno.3

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