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29号 たまにはひとやすみ!? | |
発行日時:2015年7月17日 | マガジンNo.07938 |
みなさんこんにちは! 勉強の調子はいかがですか? 毎日緊張感を持続させることは簡単なことではありませんよね。 適度な息抜きは作業(勉強)の効率を上げるともいわれます、たまには肩の力を抜いて好きなことをしてみてはいかがでしょうか? 私は、好きなスポーツのテレビ中継を見るのが好きでした! 時間を決めて思いっきりリラックスしてみてください!きっと、 その後の集中力に差がでますよ~ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 勉強時間を長く続けられない・・・そんな時の対策方法! 椅子に座って勉強をやり始めてもどうしても集中できない!長い時間勉強時間が続かない!と言う人は少なくないのではないかと思います。 いざ机に向かうと部屋の掃除を始めちゃったり・・・ そんな時に気をつけたいのは、「自分が何をすべきかしっかりと理解している状態になっている事」、これが重要になってきます。 要はそれが決まっていなければ集中を妨げますし、不安から他の事が気になってしまう訳です。 勉強をやっていても不安がある状態 自分が何をすべきか分からない状態。これは最も不安です。 仮にやるべきことがあったとしてもそれが正しいのか分からない状態はとても不安です。 そんな状態の時に無理やり机に向かってみても、何から手を付けていいか分からない。実際に勉強に着手するのがどんどんと遅れてしまいます。 また、不安を抱えたまま勉強をスタートしても、 他の事が気になってしまったり、余計な事を始めてしまったりしてしまいます。 この状態では勉強に集中するのが難しいですよね? 従って、勉強をスタートする際はやみくもにスタートするのではなく、 「やるべきこと」をしっかりと理解してから始める事がポイントになります。 ノートにやるべきことを書き出してからやる、というのも一つ効果的かも知れません。 ”今”勉強している事の他に気になる事がある状態 やるべき事が決まったら、後はそれをやるだけですが、 どうしても勉強には不安がつきまとうものです。 どうしても集中力が続かない場合、何か集中を妨げるような不安な点が無いかどうかも洗い出してみましょう。 やるべき事を事前に把握するとともに、不安となる部分も合わせてリストアップするのです。 つづきはこちらから→ http://www.benkyohoho.com/6411 今からでも間に合う!化学を苦手科目にしないで出来るようになる! 化学は捨てないこと!まだ間に合う 化学は中々難しく捉えられてしまうことが多いですが、やり方によってはしっかりと点数が取れる科目でもあります。 どうしても多い傾向としては結果的に化学に時間を費やしていない、と言うことが挙げられます。 時間をしっかりとかければ成果はしっかりと出るものだったりします。 暗記なの?計算なの? 化学で多いのが、暗記なのか、計算なのか?という考え方。 結局はこれは両方です。両方がしっかりと出来ていないと成績が上がらないのが化学です。 そしてそれがしっかりと出来れば決して難しくはない科目、それが化学です。 例えば、国公立の大学を志望した場合、比重がおかれるのが英国数の主要3科目です。 どうしてもその他の理社科目は後に回されがちです。 しかしながら、時間をある程度かければ必ず伸びるのが化学であり、 後回しにせずともものに出来る科目だったりします。(国語よりよほどいいかも) 他の科目との比較 前に出ました。現代文よりいいかも? そうですよね、国語って意外に難しいですよね。どうしていいか実際の所わからない。 しかしながら、実は安心して取り組める科目があります。 それが化学です。 苦手な人からすると全くそのようには思えませんよね? その違いを検証してみましょう。 ■いわゆるセンスは必要ない 現代文はセンス、とか良く分からない都市伝説が出回りますが、殊、化学に関して言うのであればセンスは関係ありません。 数学も同じようにある程度センス、とか言われます。 さて化学。 化学にはそんなセンスは必要ありません。必要な知識をしっかりと入れて、簡単な計算が出来ればそれでOKなのです。 つづきはこちらから→ http://www.benkyohoho.com/6329 何だかんだすぐ忘れちゃう。世界史を確実に覚えるためには? 世界史を確実に覚えるためには 世界史の問題は覚える事が非常に多く、テスト勉強の中でも時間がかかるかと思います。 一番良いのは全て丸暗記するのが良いですが、正解し問題は非常に範囲が広いので丸暗記は難しく、また、限られた時間の中ではそれも難しいかと思われます。 限りある時間の中で確実に効率よく覚えるのはどうしたら一番良いのでしょうか? 国通しの横のつながりを覚える まず世界史を勉強する上で大切なことは国と国同士の横の繋がりで覚えるということです。 世界史は授業が一つの国を覚えていくような流れになりますので、どうしても年代と一つの国を同時に覚えるような勉強方法になってしまいがちです。 例えば中国の場合 漢の時代や三国時代、明時代などを順番に覚えてしまいがちですが、それでは世界の全体の歴史を学ぶということには結び付きにくいのです。 歴史は常に他国からの影響を受けながら進んでいることを認識しておきましょう。 鎖国をしている国は関係ないのでは?という疑問もわいてくるかと思いますが、鎖国をした理由は他国からの影響を受けてとのことがほとんどです。 国が入り乱れる時代 また、15世紀から17世紀の大航海時代は他国が様々な国進出をしていき、 国が国を動かしてきだした時代ですので特に世界全体の歴史、横の歴史が必要になってきます。 また、第一次世界大戦、第二次世界大戦などは多くの国が同時期に動き出しているので、 国で覚えるのではなく年代で覚えるようにすると、覚えやすいです。 こういった勉強方法での利点としては、一度覚えてしまえば忘れにくいといったメリットがあります。 この国がこういった政策をとったのは、あの国の侵略があったからだ。 この国がああしたから、あの国と戦争することになったなどの、出来事に対して理由付けができて覚えやすいです。 つまり「因果関係」で物事を理解しながら覚える、という事ですね。 つづきはこちらから→ http://www.benkyohoho.com/5283 |