■バックナンバー |
股関節を柔らかくするには? | |
発行日時:2015年9月18日 | マガジンNo.08120 |
【体の軸、重心、身体操作でパフォーマンスをあげろ!第2号】 http://ameblo.jp/gold-prt-fukuyama/ さて、先日の社交ダンスプロダンサーの土川さん。 彼に実践していただいた、股関節周りのトレーニングをお伝えいたします。 私からは、単に寝転んでストレッチをする以外のことを勧めました。 それでは、動きに対応できる可動域が広がらないからです。 ダンスはやはり 「立って」 「歩いて」 「早く移動して」 「方向転換して」 という動作が入ります。 そのなかで、しっかり可動域広くうごくことが大切です。 となると、基本的なトレーニングや施しは、同じストレッチ効果を発揮するにしても 「立ち上がる」 「しゃがむ」 という動作を行うなかで 「股関節が前後に動く動作」 「股関節が左右に動く動作」 「股関節が回転する動作」 を単純な動きで、正しい姿勢で、可動域目一杯使う練習をするのが効果的です。 この時には、体幹をあえてまっすぐに維持して(傾けるのはオーケー)動作を行ういます。 こういった、実際の動きに即したストレッチやトレーニングをすることで 「股関節の可動域が広がり」 「なめらかに動く」 ようになっていきます。 結果、全体の動きも良好になり、パフォーマンスをあげることが可能です。 そして、今回の結果につながったわけです。 股関節がおもうように動かなくて、パフォーマンスがあがらないとお悩みのあなた。 単純なストレッチだけをやるのではなく 「動きのなかで改善していく」 ことを実践してみてはいかがでしょうか? 梅田・中之島パーソナルトレーナー 福山 宏 tel:090-8539-8293 mail:ptdo-east_and_west@softbank.ne.jp ゴールドジム会員様向けブログ:http://ameblo.jp/gold-prt-fukuyama/ Facebook:https://www.facebook.com/pfthiroshi 登録解除はこちらから:http://www.infomag.jp/Site_8120.html |