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 体の軸、重心、身体操作でパフォーマンスをあげろ!  マガジンID:08120
ダンサー、格闘家の膝痛改善、動きのキレ、しなやかさアップ。胴体の三つの動きと、腕、脚への連動を元に、一歩踏み込んだ、身体操作方法を、基礎から応用までお伝えいたします。

最終発行日:2015年9月18日 総発行回数:2回
登録日:2015年5月13日 読者数:12
発行周期:不定期 登録料:無料
バックナンバー:全て公開 発行者のホームページ

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 股関節を柔らかくするには?
  発行日時:2015年9月18日 マガジンNo.08120
【体の軸、重心、身体操作でパフォーマンスをあげろ!第2号】

http://ameblo.jp/gold-prt-fukuyama/


さて、先日の社交ダンスプロダンサーの土川さん。

彼に実践していただいた、股関節周りのトレーニングをお伝えいたします。

私からは、単に寝転んでストレッチをする以外のことを勧めました。

それでは、動きに対応できる可動域が広がらないからです。

ダンスはやはり

「立って」
「歩いて」
「早く移動して」
「方向転換して」

という動作が入ります。

そのなかで、しっかり可動域広くうごくことが大切です。

となると、基本的なトレーニングや施しは、同じストレッチ効果を発揮するにしても

「立ち上がる」
「しゃがむ」

という動作を行うなかで

「股関節が前後に動く動作」
「股関節が左右に動く動作」
「股関節が回転する動作」

を単純な動きで、正しい姿勢で、可動域目一杯使う練習をするのが効果的です。

この時には、体幹をあえてまっすぐに維持して(傾けるのはオーケー)動作を行ういます。

こういった、実際の動きに即したストレッチやトレーニングをすることで

「股関節の可動域が広がり」
「なめらかに動く」

ようになっていきます。

結果、全体の動きも良好になり、パフォーマンスをあげることが可能です。

そして、今回の結果につながったわけです。

股関節がおもうように動かなくて、パフォーマンスがあがらないとお悩みのあなた。

単純なストレッチだけをやるのではなく

「動きのなかで改善していく」

ことを実践してみてはいかがでしょうか?


梅田・中之島パーソナルトレーナー 福山 宏

tel:090-8539-8293

mail:ptdo-east_and_west@softbank.ne.jp

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