■バックナンバー |
20180416 | |
発行日時:2018年4月16日 | マガジンNo.01867 |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 渡邉康弘『繁盛プロジェクト通信』飲食店ブランディングのすすめ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メルマガ発行:繁盛店コンサルタント 渡邉康弘 みなさん、こんにちは 『繁盛プロジェクト通信』渡邉康弘です。 プロ野球も開幕して、海を渡った大谷選手は二刀流に磨きが掛かって、投打に 大活躍したことで週間MVPに輝きました。 そして、今も勢いが衰えることなく打者として大暴れ中。 元々、日本のプロ野球界でも規格外れの活躍をしていましたが、大リーグでも どれだけの活躍を日本に伝えてくれるのか、期待してしまいますね。 ■ 無関心のお店 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 今日は「無関心のお店」というテーマでお贈りします。 接客態度が悪い訳ではないのに、何故か良い印象を残せないお店。 そんなお店の仲間に、あなたのお店は入っていませんか。 お店の側にそのつもりが無くても、お客様がそう感じてしまう原因で最も多い のは、自分に無関心であるというのが全てに繋がっているようです。 混雑時に来店しても、自分に気付いてくれているのか分からない。 挙句は、待ってでも利用して欲しいのか伝わってこない。 当然、お客様の側から見れば不安な気持ちになるのは初歩的なもので、中には すぐにやめて店を後にする方も出てきてしまうでしょう。 そのようなギャップはお店の姿勢となっているので、あらゆる場面で同じよう にお客様を不安な気持ちにさせてしまいます。 オーダーを取りにくるまでの無関心、料理の提供までに時間が掛かっている際 の無関心、料理を提供してからお水の御代わりや追加注文を取りにきて欲しい 時の無関心。 会計の際に、他のスタッフから挨拶の声は聞こえど、また来て欲しいのかよく 分からない事務的な「ありがとうございます」の無関心。 そんな接客を受けたお客様は、次にお店の前を通ったとしても立ち寄ってくれ ないどころか、早く通り過ぎたい気持ちにさせてしまいます。 料理はそこそこ美味しい、でも何故お客様がリピートしてくれないのか。 もしかしたら、そこに無関心な接客が潜んでいるのかもしれませんね。 あなたの中で何かのヒントになったら、是非実践してみて下さい。 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。 もしあなたの面白い取り組みなどありましたら、お寄せ下さい。 ━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国会ではやテレビの報道では、毎日のようにモリカケ、モリカケ。 正直、私にとってどうでも良いから、日本のためになる活発な論議を、もっと 山積みになっている課題を解決して、経済を良くして、ただそれだけです。 モリカケがくだらないとは言いませんが、批判のためのパフォーマンスに明け 暮れている時間があったら、もっと大事なことを、野党も与党もなく国会議員 として一致結束して前に進めてくれたら、他の国が真似をしても負い付かない くらいに国力も経済も強い国になれるのにと残念ですね。 ギスギスした国会や報道を毎日見ていて、心が晴れ晴れと前向きになれる人は 先ずいないでしょうにね。 Facebook http://www.facebook.com/impress.nabe Twitter http://twitter.com/impress_nabe このメールマガジンは「繁盛プロジェクト通信」にご登録頂いた方、 無料レポートをダウンロード頂いた方、協賛メルマガに代理登録をさせて 頂いた方に配信しております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 渡邉康弘『繁盛プロジェクト通信』飲食店ブランディングのすすめ ------------------------------------------------------------------------ ■ 発行人:株式会社インプレス http://c-impress.jp/ 代表取締役 渡邉康弘 〒305-0051 茨城県つくば市二の宮1-2-2 TEL 029-859-1256 mail-magazine@c-impress.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・無断転載を禁止致します。 ・本文中にて紹介する商品・サービスのトラブルについて、当社は 一切の責任を負いかねます。自身の責任においてご判断下さい ------------------------------------------------------------------------ |