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 山するめの読書ナビゲーター  マガジンID:03651
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最終発行日:2015年6月27日 総発行回数:24回
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 医者のホンネ
  発行日時:2012年4月27日 マガジンNo.03651
「医者のホンネ」新潮社 柴田次郎 著
ISBN-10-137111-3 C0147

検査で引っかかったら読んで欲しい本です。

確かに病院に行かないと治療できる病気も治りませんが、
逆に病院で作られる病気もあるようで、それは目次を
ざっと見ただけでもわかります。

「精神病に関するでたらめ」
「薬はどれほど効果があるのか」
「そもそも医学教育が役に立たない」
「生きるか死ぬかは患者が決めるべきである」
「健康馬鹿に告ぐ」
「科学に名を借りた迷信」
で、あとがきが養老孟司であります。

この本の26頁には、「ノイローゼを生むだけの癌検診」という
ちょっと衝撃的な内容が出ていますが、猫も杓子も検診を
受けて一喜一憂するという現状は僕もどうかと思います。

この中では、こう述べられています。

「大体癌を早期に発見して、早期に治療、特に手術をすれば
治せるという思想が間違っている。
伝染病なら早期に見付ければ何とかなるかもしれないが、
癌などというものは、なるときはどうやったってなるし、
一旦あるところまで行ったら、如何に手を尽くそうと駄目なもの
は駄目である・・・
更に癌が治ったなどと言うが、あれは実は巧妙な詐欺に近い。
所謂五年生存率とか言って手術後五年生きていたら、治ったこと
にするなどというのは甘すぎる。」(29頁)

ちょっと飛んで、127頁にはこうあります。

「もし医者が癌を発見し、早期治療をすればよいというので手術
や放射線療法その他を施せば、その後の治療は実に厄介である。

針を立て、管を差し込み、ポンプを廻して人工呼吸をすると
いうのはしごとをしているように見えるが、実は労力の浪費に
過ぎないかもしれないし、確実に言えることは手術前よりも
患者が想像を絶する苦痛を背負い込んでしまうことである。
・・・誰だってトンコロリと死にたいことは確かである。
死を恐れるのは、死に至るまでの不安が嫌なのである。
死に至るまでの苦痛が嫌なのである。」

闇雲に苦しみを加える治療に疑問を持つお医者様もいらっしゃる
という事は目から鱗でした。

ちょっと古い本ですが、お勧めです。
★★★★★

紹介ページ
http://booklog.jp/item/1/4101371113

山するめのブログ
http://pub.ne.jp/yamasurume/


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