| ■バックナンバー |
| 海外駐在員からの儲かるクレーム | |
| 発行日時:2012年3月27日 | マガジンNo.05860 |
| ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ クレーム・苦情の対応方法がわかると仕事は楽しくなる!! 第1号 3月26日発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://ameblo.jp/sakuraikeiji/━━ サービス業の皆さん。 クレーマーを味方に変えるコンサルタントの櫻井 慶司です。 今回は、海外駐在員からの儲かるクレームについてお話します。 リッチな方からのクレームは、要望であることも多いですよ。 では、詳しく説明します。 私立小学校に籍を置いたまま、海外に子どもを連れてくる駐在員の方がいます。 子どもにお受験をさせて、有名私立小学校に入れたものの、海外赴任が決定。 海外に単身赴任するには、子どもはまだ小さすぎます。 そこで、そのまま学費を払い続けることで、休学を認めてもらうんです。 でも、私立小学校の学費は、高いところだと年間200万を超えることがあります。 それでも払い続けるんですよね。 私立小学校に籍を置いておくと、毎月授業で使用した教材や学習進度表が届きます。 その教材を使って、個別授業をしてほしいというオーダーが塾に入るんです。 あるとき、有名私立小に籍を置く生徒を受け持つことになりました。 最初は別の講師が教えていたのですが、なぜかクレームがしょっちゅう入るので、急遽私が担当をすることになりました。 クレーム内容は、子どものことを丁寧に見てくれていないとのこと。 以前お会いしたときの印象があって、決して無理難題を言うようなご両親ではなさそうな気がしました。 しかし、クレームを受けた講師の指導内容を確認しても、おかしな点が見つからないんです。 その生徒の授業の予習をするために、その私立小学校の教材を確認したところ、原因を発見できました。 教材のクオリティーが高いのはもちろんですが、色々と芸が細かいんですよ。 ○○さんへ お元気ですか? ○○さんの笑顔がみられなくて、先生はとてもさみしく思っています。 すべてのプリントには、こんなコメントがたくさんの色ペンを使って書かれていて、元クラスメートたちの楽しそうな写真も同封されています。 先生の愛情がたっぷりでした。 あなたは、私の大事な生徒ですよ、という私立小の先生の対応に、お父さんは学費を払い続けているんでしょうね。 これは指導力だけでは、満足してもらえない。 そこで、私も彼女の先生と同じ路線で指導をすることにしました。 日本の先生にしてもらって、一番楽しかったことは何ですか?と、私。 交換日記!と、彼女が答えたので、さっそく日記の添削サービスを追加することにしました。 その結果どうなったか? クレームはピタっと止まり、しかも同じように私立小に籍を残してきている生徒を4人紹介してくれました。 ちなみに個別授業は高額です。 実は、交換日記って、私立小学校では定番のようですね。 クレームや苦情は、相手が喜んでくれるようなサービスを知るきっかけになります。 そしてそのサービスは、決して難しいことではないことも多いんです。 しかも、要望をかなてあげられたら、感謝してVIPのお客様になってくださいますよ。 今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。 では今日も笑顔の一日を! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ クレーム・苦情の対応方法がわかると仕事は楽しくなる!! 櫻井 慶司 発行 http://ameblo.jp/sakuraikeiji/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集後記 メルマガ、登録をしてくださった皆様、長らくお待たせしました。 実はこのメルマガが実質第一号となります。 記事内容の指針が決められなくて、なかなか筆が進みませんでした。 悩んでいたところ、ブロガー仲間の山口さんからアドバイスをもらって、メルマガをスタートすることができました。 山口さんのブログは、とってもおもしろいんですよ。 http://ameblo.jp/kodomosoujikyoshitsu/ ぜひ、遊びに行ってみてください。 では、皆さんまた来週! |
|


