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 クレーム・苦情の対応方法がわかると仕事は楽しくなる  マガジンID:05860
クレーム・苦情対応方法のコツを教えます。 また、クレーマーをVIPのお客様に変えるテクニックをお伝えします。

最終発行日:2012年9月7日 総発行回数:23回
登録日:2012年2月19日 読者数:106
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 反抗期の子どもをもつ保護者からの、クレーム
  発行日時:2012年5月9日 マガジンNo.05860
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□クレーム・苦情の対応方法がわかると仕事は楽しくなる!!□ 第7号 
                              2012/05/08 45部
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━http://ameblo.jp/sakuraikeiji/━━

サービス業の皆さん。

クレーマーをVIPのお客様に変えるコンサルタントの櫻井 慶司です。

今回は、反抗期の子どもをもつ保護者からの、クレームについてお話します。

ムチャな内容でも、ちゃんと話を聞いてあげると、感謝してVIPのお客様になってくれますよ。

では、詳しく説明します。


あるとき、中2の女の子を持つお母さんが、怒鳴り声でクレームの電話をかけてきました。

担当講師に、娘の反抗期について相談したところ、「お任せください」と言われた。

それで、母親に対して反抗的な態度をとったということで、娘はその講師から怒られた。

怒られたことで娘は傷ついている、どうしてくれる!

クレームはこのような内容でした。


このクレームの内容を聞いて、その講師も怒りました。

娘の親に対する態度がなっていないと言うから、代わりに指導したのに、なぜクレームをつけられなければならないんだ!

いずれにしても、そのお母さんと、講師とで話し合うと、もっとこじれてしまう恐れがあったので、私が面談を引き受けることにしました。


「今回は、不快な気持ちにさせてしまって、申し訳ありませんでした」と、私。

まずは部分的に、謝罪します。

「もしよろしければ、もう一度、以前に相談された内容を、教えてもらうことはできませんか?」

そして本音がどこにあるのかを探るために、言い返すことはしないで、じっと聞きます。

そうすると、わかったんです。


娘の、親への態度を何とかしてほしい。

でも、自分が責められているように思えてしまうから、娘のことを怒らないでほしい。

これがクレームの原因でした。

しかし、これ、ムチャな注文ですよね。

こういうときは、自分の価値基準で判断しないことです。

ムチャなことを言ってしまうのは相手の事情であって、自分はそうではない。

こうやって心の中で思っておけばいいんです。

でも、シンドイ気持ちは本当でしょうから、話につきあってあげるんです。


しばらく聞いた後に、「いつか、反抗しなくなりますよ」と、私。

「いつですか?」と、お母さん。

「いつでしょうね、でもいつか、反抗期は終わります」

「それまでどうしたらいいんですか、アタシ?」

「どうでしょうね、どうしたらいいと思いますか?」

「・・・待つしかないんですかね?」

「そうかもしれませんね。でも、ひょっとしたら明日、いいアイデアが浮かぶかもしれませんね」

こういうラリーを繰り返した後に、こうやって締めくくりました。

「もし、これでよければ、また、お話を聞きますよ」

この後、2回ほど依頼あったので、面談をしました。

そしてその結果、どうなったか?


この家庭には、あと2人のお子さんがいたのですが、全員塾に入れくれました。

3人の月謝の総額は、13万を超えていました。

相談は、かならずしも、アドバイスを与える必要はないんですよね。

相談内容がくだらないか、そうじゃないかを、自分の価値基準で判断する必要もないんです。

一生懸命聞いてあげたら、感謝してVIPのお客様になってくださいますよ。

今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。      

では今日も笑顔の一日を!

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□クレーム・苦情の対応方法がわかると仕事は楽しくなる!!□ 

発行責任者 櫻井 慶司

メール togethereverybodyachievesmore@hotmail.co.jp

ブログ http://ameblo.jp/sakuraikeiji/
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編集後記

皆さん、今回もメルマガを購読してくださって、ありがとうございました。

こんな時間になりましたが、7号を書くことができました。

相手の話を聞くのは、ちょっと難しいです。

でも、もっと難しいのは、相手が話しやすい雰囲気を作ってあげることです。

自分で言うのもなんですが、私は相手が話しやすい状況を作るのが、得意だと思います。

でも、それをちゃんと体系化して教えてあげられないのがザンネンです。

そこで、役立つブログをお教えします。

アナウンサーの、松下さんのブログです。


第一印象をアップさせる技術が満載ですよ。

これで、相手からの話も聞きだしやすくなりますね。


http://ameblo.jp/ana-salon/

では、皆さんまた来週!


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