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| 「ミニバブル期待相場が始まる？！」 | |
| 発行日時：2013年3月5日 | マガジンNo.06044 |
| ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ２万人に読まれている株式情報メールマガジン 株式評論家「清瀬正」の風の行方 無料版 [2013年3月5日配信] ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ■ 広 告 欄 ━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■マスコミでも大反響！資産を増やし続ける富裕層の投資方法■ ─────────────────────────────────── 純金融資産１億円以上、年収2000万円以上という入会条件のもと、 数多くの投資情報や資産運用を始め、多種多様なサービスを提供し、 これまでに１万人を超える方にご入会頂いております。 この投資法に触れることで、あなたの人生が180度変わります。 ▼ ▼【限定解禁】【完全無料】▼ ▼ 富裕層の投資法/投資モニター(お試し版) http://katgwy.com/?r=actfr01 ■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■ 【 Facebook版『風の行方』 】 無料で体験できる、株式投資のバーチャルトレードもご紹介しています。 さらに、過去に配信した『風の行方バックナンバーも公開中。 PC版→ http://on.fb.me/JmQKd9 スマホ版→ http://bit.ly/JNeOrH 今後、様々なコンテンツを充実させ、皆様の株式投資のお役に立てるよう、 より良質で価値ある情報を提供させて頂きます。 ■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■ 今日も「風の行方」無料版をお読みいただき、誠にありがとうございます。 この場をお借りしまして、厚く御礼申しあげます。 おはようございます。 清瀬正です。 さて、週明けの東京株式は3日続伸でスタートしました。 一方、先週末時点での株価指標を東証一部全銘柄で見てみると、 PERが20.6倍、PBRが1.2倍まで上昇してきています。 決して割安とは言えない状況ですが、 これを支えているのは円安メリットによる来期の大幅増益見通しです。 ただ、輸出関連企業が円安メリットを生かすには世界景気の改善が必要です。 その点では世界景気の動向がやはり大きなカギを握ることになります。 JPモルガンが1日に発表した2月の世界製造業景気指数(PMI)は50.8。 分岐点の50を3カ月連続で上回ったものの、1月の51.4からは低下しました。 米国が堅調だったものの、中国や欧州が弱かったためです。 その中国では5日から年に一度開催される全人代が始まり、 8日、9日には2月の主要な景気指標が発表されます。 中身を注目したいところです。 では、今週の「風の行方」を見ていきましょう。 _/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ・過去の注目銘柄の実績紹介 ・先週の相場サマリー…………… 「1万1600円台に乗せた後、高値波乱」 ・今週の相場の見通し…………… 「海外材料で高値波乱も」 ・今週の注目銘柄 ・編集後記 ■ 過去の注目銘柄の実績紹介 ━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 先週ご紹介しました銘柄がさっそく大幅上昇いたしました！ ◆王子ホールディングス 2013年 2月25日 344円 ⇒ 2013年 2月25日 373円 先々週ご紹介した川崎汽船、GLP投資法人は大幅続騰です。 ◆川崎汽船 2013年 2月18日 180円 ⇒ 2013年 2月26日 223円 ◆GLP投資法人 2013年 2月18日 78000円 ⇒ 2013年 3月 4日 91400円 ■ 先週の株式相場サマリー ━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 「1万1600円台に乗せた後、高値波乱」 週初は日銀の人事が積極緩和派に内定したことを好感、 日経平均は1万1662円と約4年5カ月ぶりの高値をつけました。 ただ、その後はイタリアの政局混迷や米国の財政問題から高値波乱の様相。 27日(水)に1万1200円台まで下落した後、 週末には1万1606円38銭と4日ぶりに1万1600円台を回復して引けました。 週間では220円(1.9%)高で3週連続の上昇。 ただ週足は小幅ながら4週連続の陰線で上値の重さも見せました。 また、2月月間では420円高と7カ月連続の上昇。 2005年7月～2006年1月の9カ月連続上昇以来の記録となりました。 輸出関連が利益確定売りもあってマチマチの動きとなる一方、 不動産、倉庫、銀行など内需関連の一角が人気。 小型のネット関連、バイオ関連なども物色され、 週末の日経ジャスダック平均は5年2カ月ぶりの高値水準をつけました。 NY株式は歳出の強制削減が発動されたものの、 堅調な景気指標や金融緩和を継続するバ―ナンキ発言に支えられ、 週末のNYダウは1万4089ドルと史上最高値にあと75ドルと迫りました。 ■ 今週の相場見通し ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 「海外材料で高値波乱も」 週明けの市場は先週末のNY株高や円安から続伸でスタート、 朝方は約4年5カ月ぶりに1万1700円台に乗せる場面もありました。 ただ、中国の上海株式が不動産価格抑制策の発表から急落したことを受け、 前場中ごろから急速に上げ幅を縮小、高値更新はなりませんでした。 今週は日銀新体制による大胆な金融緩和期待が引き続き強い中、 欧州と中国の景気不透明感、米国の歳出強制削減から高値波乱が予想されます。 先週の不動産株や含み資産株などが物色された動きを見ると、 市場は金融相場の様相を強めてきたようにも感じます。 金融相場、簡単に言えば金余りによるミニバブル期待相場です。 このため押し目買い意欲は強く、大きく下げても反発してきます。 ただ、１日と4日、終値で高値を抜けきれなかったように、 上値が重くなってきているのも確かです。 ここから１万2000円台に乗せるためには 来期の大幅増益が確実に見通せ、 実効性のある成長戦略が打ち出せるかどうかにかかっていると考えます。 そのためにはまず、米国と中国の景気改善が必要でしょう。 今週のイベントで注目されるのは、7日のECB(欧州中銀)理事会。 景気低迷から利下げも議論されそうでユーロ安につながる可能性があります。 景気指標では8日の米国2月雇用統計、中国2月貿易統計、 9日の中国2月の主要統計の発表が注目されます。 物色対象は輸出関連、内需関連を問わず、 テーマ性があって相対的に出遅れ感、割安感のある銘柄に注目。 ■ 今週の注目銘柄 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… こちらは有料版コンテンツとなります。 宜しければ下記より有料版をご購読下さい。※15日間無料 → http://kiyosetadashi.com/process.html ■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 復興需要と中国向け輸出で注目される建設機械ですが、 日本建設機械工業会がこのほど2013年度の需要予測をまとめました。 これによると出荷金額は全体で2兆1645億円(前年比7％増加)と、 2年ぶりの増加を見込んでいます。 国内は復興需要が引き続き見込まれることから7455億円(前年比9％増)、 4年連続で増加すると予測。 一方、輸出は北米向けの好調持続、12年度落ち込んだアジア向けの回復で 1兆4190億円(前年同期比7％増加)と2年ぶりに増加すると予測しています。 コマツや日立建機、部品メーカーの動きが注目されます。 それではまた、来週。 ■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■ 【配信スケジュールについて】 当メールマガジンは、毎週火曜日の午前10時までに配信いたしております。 しかし、株式投資では思いがけない動きが生じることがございますので、 その場合は、号外の形で緊急メールを配信いたします。 号外版は、もちろん無料ですので、ご安心ください。 ■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■ 【清瀬正からあなたへのお願い】 私、清瀬正からあなたへのお願いがございます。 当メールマガジンは、私が精魂を込めて執筆いたしております。 秘匿すべき内容もございますので、外部に漏らさないよう ご注意をお願いいたします。（※有料版の場合） このメールマガジンは、あなたご自身だけでお読みください。 何卒ご理解の程、お願い申し上げます。 ■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■ 【無料版について】 メールマガジン内には「風の行方」の内容以外に広告枠を設けております。 広告に掲載されるサービス利用はご自信の判断と責任でご利用頂けますよう お願い致します。 当社では一切の責任を負えませんので予めご了承ください。 【有料版について】 有料版もご用意しております。 有料版の月額購読料は、1050円（税込）です。 無料版をじっくりお読みをしていただいた上で、 もしよろしければ、ぜひ有料版をご購読いただければ幸いです。 http://kiyosetadashi.com/process.html ■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■ 【免責事項】 当メールマガジンは、情報の提供のみを目的としております。 投資活動においては、ご自身の判断で行っていただきますよう お願いいたします。 また当メールマガジンに掲載している情報の正確性については、 万全を期しておりますが、人為的、機械的その他何らかの理由により、 誤りがある可能性がございます。 私ならびにメルマガ運営企業である株式会社日本アクトは、 ご利用者がこの情報を用いて行う投資判断の責任を負いかねますので、 予めご了承の程、お願いいたします。 また「メールマガジン」というシステム上、個別の投資助言は 出来ませんので、ご了承の程、お願い申し上げます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【発行者】 株式評論家 清瀬正 【メールマガジン運営会社】 株式会社日本アクト 東京都港区三田1-6-3 TEL: 03-6418-6538 Mail: info@kiyosetadashi.com 【配信解除】 無料版の配信解除は上記アドレスまでご通知下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※当マガジンに掲載されている記事の無断転載・転用を禁止します。 Copyright(C) j-act All rights reserved. ■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■ |
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