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「日本が先進国経済をけん引」 | |
発行日時:2013年4月2日 | マガジンNo.06044 |
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ 2万人に読まれている株式情報メールマガジン 株式評論家「清瀬正」の風の行方 無料版 [2013年4月2日配信] ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ■ 広 告 欄 ━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… ━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ たった【7日】で結果がでちゃう? 新感覚の副業テスター募集! ─────────────────────────────────── もしあなたが、たった7日間だけ頑張れるなら… ~~~~~~~~~~~~~~~ その7日間を有効活用して、お金にしませんか? 今回は「7日間だけの新感覚副業テスター」を募集します。 予告なく終了する場合がございますので、お早めにダウンロードして下さい。 無料レポート: http://news-awdt.com/free/?AD_CODE=0061_00001 ■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■ 【 Facebook版『風の行方』 】 無料で体験できる、株式投資のバーチャルトレードもご紹介しています。 さらに、過去に配信した『風の行方バックナンバーも公開中。 PC版→ http://on.fb.me/JmQKd9 スマホ版→ http://bit.ly/JNeOrH 今後、様々なコンテンツを充実させ、皆様の株式投資のお役に立てるよう、 より良質で価値ある情報を提供させて頂きます。 ■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■ 今日も「風の行方」無料版をお読みいただき、誠にありがとうございます。 この場をお借りしまして、厚く御礼申しあげます。 おはようございます。 清瀬正です。 さて、週明けに発表された3月の企業短期経済観測調査(短観)。 大企業製造業の業況判断指数が昨年12月時点の-12から-8に改善しました。 業況判断指数は企業の景況感を示すものですが、 大企業製造業の3カ月先の予想指数は-1とさらに改善が見込まれています。 また、先週28日にOECDが発表した2013年上期のG7成長率見通し。 日本はQ1で3.2%、Q2で2.2%と昨年のQ2以降の低迷から大幅改善と、 日本が米国と並んで先進国の回復をけん引する見方を示しました。 円安と景気回復。 これに成長戦略への信認が加われば日本株は一段高となります。 では、今週の「風の行方」を見ていきましょう。 _/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ・過去の注目銘柄の実績紹介 ・先週の相場サマリー…………… 「円安一服で上値の重い展開」 ・今週の相場の見通し…………… 「物色一巡で日柄調整局面」 ・今週の注目銘柄 ・編集後記 ■ 過去の注目銘柄の実績紹介 ━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 先週ご紹介しました銘柄がさっそく上昇いたしました! ◆関東電化 2013年 3月25日 254円 ⇒ 2013年 3月26日 277円 ■ 先週の株式相場サマリー ━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 「円安一服で上値の重い展開」 先週はキプロス支援でユーロ圏が合意したことから大幅高で始まり、 配当権利落ち日となった22日(水)も落ち分を即日埋める展開でした。 ただ、全体的に円安一服もあって上値は重く、 週後半はイタリア政局の不透明感も加わって低調に推移しました。 先週末の日経平均は1万2397円91銭で1万2400円台割れ。 週間では59円(0.5%)高で、小幅ながら2週ぶりの上昇。 ただ、週足では4週ぶりに陰線を引きました。 商い面は細りがちで、 29日(金)の東証一部売買代金は1兆8255億円と約1カ月ぶりの低水準。 小型株の多い日経ジャスダック平均も5年4カ月ぶりの高値をつけた後、 ネット関連中心に利益確定売りが出て3日続落。 円高傾向から輸出関連が軟調なほか、金融株、不動産株なども不冴え。 その中、ダイエーなど材料株が物色されました。 NY株式は欧州問題が懸念されたものの景気改善期待から堅調。 28日にはS&P500が5年5カ月ぶりに史上最高値を更新してきました。 NYダウは週間で66ドル(0.5%)高と2週ぶりの上昇。 ■ 今週の相場見通し ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 「物色一巡で日柄調整局面」 週明けの市場は日銀の会合待ち気分のところに、 為替が1ドル=93円台の円高となったことから利益確定売りが先行。 日経平均は大幅反落、1万2200円台割れで3月7日以来の安値となりました。 先週から調整ムードが出てきています。 過熱感への警戒、ユーロ圏の債務問題など要因は様々に指摘されますが、 私は最大の要因は物色一巡感にあると考えています。 昨年11月13日から先月21日まで日経平均は46%上昇しました。 輸出関連から財投関連、内需関連、材料株と循環物色された結果です。 とりあえず買える根拠のあるものはひとわたり買ったというところでしょう。 買い疲れ感もあり、多少の日柄調整が必要な局面です。 ただ、今のところ基本的な円安・株高方向に変化は見られないので、 大きな値幅調整はなく25日線(29日現在12085円)が下値抵抗ラインと考えます。 今週の最大のイベントは3~4日の日銀金融政策決定会合。 黒田新体制がどのような具体策を出してくるのか。 想定内にとどまるのか、サプライズがあるのか。 米国では5日発表の3月雇用統計が注目されます。 改善傾向が強まれば円安・株高につながります。 物色対象としては、 ひと足早く整理一巡感の出ている好業績株、材料株に注目です。 ■ 今週の注目銘柄 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… こちらは有料版コンテンツとなります。 宜しければ下記より有料版をご購読下さい。※15日間無料 → http://kiyosetadashi.com/process.html ■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……… 先週発表された米国景気指標でちょっとしたサプライズがありました。 ミシガン大学が29日に発表した3月の米消費者信頼感指数(確報値)。 3月半ばの速報値71.8から78.6へ大きく上方修正されたのです。 2月の77.6を上回るのと同時に、上方修正幅としては過去最大。 増税の一方で消費者の雇用回復期待が高まっていることに加え、 消費と相関性の高い住宅価格の上昇が消費者心理を支えているようです。 5日発表の3月の雇用統計で雇用回復期待が裏付けられるのかどうか、 注目されるところです。 それではまた、来週。 ■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■ 【配信スケジュールについて】 当メールマガジンは、毎週火曜日の午前10時までに配信いたしております。 しかし、株式投資では思いがけない動きが生じることがございますので、 その場合は、号外の形で緊急メールを配信いたします。 号外版は、もちろん無料ですので、ご安心ください。 ■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■ 【清瀬正からあなたへのお願い】 私、清瀬正からあなたへのお願いがございます。 当メールマガジンは、私が精魂を込めて執筆いたしております。 秘匿すべき内容もございますので、外部に漏らさないよう ご注意をお願いいたします。(※有料版の場合) このメールマガジンは、あなたご自身だけでお読みください。 何卒ご理解の程、お願い申し上げます。 ■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■ 【無料版について】 メールマガジン内には「風の行方」の内容以外に広告枠を設けております。 広告に掲載されるサービス利用はご自信の判断と責任でご利用頂けますよう お願い致します。 当社では一切の責任を負えませんので予めご了承ください。 【有料版について】 有料版もご用意しております。 有料版の月額購読料は、1050円(税込)です。 無料版をじっくりお読みをしていただいた上で、 もしよろしければ、ぜひ有料版をご購読いただければ幸いです。 http://kiyosetadashi.com/process.html ■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■ 【免責事項】 当メールマガジンは、情報の提供のみを目的としております。 投資活動においては、ご自身の判断で行っていただきますよう お願いいたします。 また当メールマガジンに掲載している情報の正確性については、 万全を期しておりますが、人為的、機械的その他何らかの理由により、 誤りがある可能性がございます。 私ならびにメルマガ運営企業である株式会社日本アクトは、 ご利用者がこの情報を用いて行う投資判断の責任を負いかねますので、 予めご了承の程、お願いいたします。 また「メールマガジン」というシステム上、個別の投資助言は 出来ませんので、ご了承の程、お願い申し上げます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【発行者】 株式評論家 清瀬正 【メールマガジン運営会社】 株式会社日本アクト 東京都港区三田1-6-3 TEL: 03-6418-6538 Mail: info@kiyosetadashi.com 【配信解除】 無料版の配信解除は上記アドレスまでご通知下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※当マガジンに掲載されている記事の無断転載・転用を禁止します。 Copyright(C) j-act All rights reserved. ■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■ |