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規制緩和のパチスロ機登場間近? | |
発行日時:2008年3月31日 | マガジンNo.00719 |
業界誌によると全21項目の陳情に対し今回は9項目が認められた。 規制が緩和した箇所というのが、リール回転時、及び停止後の演出用待機時間 とあるがこれは、 リール始動時の演出(例えばフリーズ演出)や、リール停止後の液晶等による 演出を効果的に見せる手法について自由度が広がるもの。 とあった。しかし実際、演出の部分の緩和のみということなので出玉の規制は 現行のままだ。ということであります。 『早くてGW明け』というがそこから保通協との検定通過作業がスムーズに 行くとは思えずお盆明けと読むのが妥当ではないでしょうか。 ただ、緩和の方向にニュースが出たことは、今後に期待が繋がるだけでなく 現在のホールの営業の方向性にも変化が出てくることにも関係してきます。 実際のスロットの営業は規制だけされて、会社全体でパチンコ主体の方針に 沿って、営業の予算配分を各店で計画を立てますから、このニュースだけでも 店長たちは期待と希望を乗せてスロットの計画修正を図る口実を作れます。 スロットに春は遠いと現実逃避をしている頭の中に少し風が通過した状況では ありますが、今後に期待いたしましょう。 渚のハイから店長 【パチンコ業界マル解かりブログ】 パチンコ元店長が明かす攻略必勝法 食えるネタ100 http://blog.livedoor.jp/isewebservice/ |