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 運転が好きになる成長のメールマガジン  マガジンID:07342
現役教習指導員が日々の教習や運転中に学んだこと・気付いたことを分かりやすくレッスンし、アナタの運転のお役に立ててもらうためのメールマガジンです。雨の日も風の日も週一で発行していきます。

最終発行日:2015年7月19日 総発行回数:103回
登録日:2013年9月25日 読者数:12
発行周期:週間(日曜朝9時) 登録料:無料
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 334 THIS IS リアルスポーツカー
  発行日時:2015年3月22日 マガジンNo.07342
☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━
運転が好きになる成長のメールマガジン
【vol.334】 2015.3.22発行 
━━━━━━━━━━━━━━━☆☆☆
 <もくじ>
1、はじめに
2、メインコンテンツ
3、編集後記

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1、はじめに

~今日のテーマ~
【THIS IS リアルスポーツカー】



【運転】メールマガジンの読者の
みなさま、おはようございます。


前号は、運転中のゆとりの行動を阻害
してしまう考え方についてお送りしま
した。

今週は、最近はめっきり少なくなって
クルマ版“絶滅危惧種”に認定されても
いい、スポーツカーについての内容です。

人はそれに対して何をもって
スポーツカーと認めるのでしょう・・。

■■■■■■■■■■■■■■■■■

2、メインコンテンツ


【THIS IS リアルスポーツカー】



突然ですが、アナタのクルマは
スポーツカーですか?

恐らく「そうではない」ということでは
ないでしょうか?

今の時代は、ミニバンと呼ばれる
3列シートのクルマか、軽自動車に
代表されるコンパクトカーが多いのでは
ないかと思われます。



そこで、スポーツカーをスポーツカー
たらしめる要件を考えてみましょう。

ハイパワーなエンジン?

クイックなステアリング?

低く戦闘的なフォルム?


確かにそれらのことはスポーツカーの
要件の一つです。

しかし、それはスポーツカーの本質では
ありません。

あくまで付録の一つです。



スポーツカーの本質とは、一言でいうと
【扱いやすさ】です。

これをもう少し正確に言うと、
『運転者のイメージに忠実な動きをする
クルマ』です。


スポーツドライヴィング=そのクルマの
持てる能力の限界を引き出す運転、と
考えるとよく分かります。

そのクルマの限界が高いか低いかは
関係ありません。

むしろ限界が高いクルマでは、
スポーツドライヴィングをすることは
難しいことです。

例えばそのクルマの走行能力の
10%しか使わない運転は、
スポーツドライヴィングとは呼べません。


では、スポーツドライヴィングとして、
限界に近いところで走行する場合の
ことを考えてください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ハンドルを回したら、スコーン!と
向きが変わる。

ブレーキを踏めば、ガツーンとクルマが
減速する。

アクセルを踏むと、エンジン回転数が
ビュイーンと上がる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このような特性のクルマはどうでしょう
か。

限界に近いところでの走行時に、上記の
ような特性が一つでもあれば、
その運転は破たんする可能性が高く
なります。


『それを克服してこそ、スポーツカー
だよ!』

『それがスポーツカーの醍醐味じゃない
か・・』

と思われる方も、もしかしたらいるの
かもしれませんが、そう思うのであれば、
今まで乗ってこられた偽スポーツカーの
影響です。

エセ・スポーツマインドの仕業です。


そんな偽スポーツカーの特徴を挙げると
・・・。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エンジンの馬力が高め(高回転でパワー
が出る特性)。

少しのハンドル操作でグッとクルマの
向きが変わる。

アクセルを少し踏んでもエンジン回転が
ウィーンと上がる。

ブレーキペダルはショートストロークで、
チョンと踏んでもグッと制動が掛かる。

MT車なら、ギアシフトは
ショートストロークで手首の動きで
操作できる。

走行中の身体のズレを拘束する
バケット(風)シート。

サスペンションが固く、ほとんどロール
しないボディ。

車体は低く、前後に派手なスポイラー
(ウィング)が奢られている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このような特徴が多く見受けられる
クルマは、スポーティであることが
難しいだけでなく、日常の走行も
しにくいはずです。



真のスポーティとは、こういうものです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【これぐらいのハンドルの操作で、
クルマがこれだけ向きを変える】

【これだけブレーキを踏むと、
これぐらいの制動力が出る】

【これだけアクセルを踏むと、
この程度の加速感がある】

これらのような約束ができているクルマ。


無駄にパワーがなく、軽量なクルマ。

操作が確実にできるための正しい
運転姿勢が作りやすい。

MT車なら、シフトレバーはショートで
なくても、シフトミスがしにくく動かし
やすいもの。

サスペンションはガチガチではないが、
カーブ中の姿勢が安定している。

運転中の疲労が起こりにくく、疲れを
感じにくい。

シートはバケットではなくても、座面や
背もたれの一部に圧がかかるのではなく、
シート全体で身体を受け止め、しっかり
とホールドしている。

ブレーキペダルのストロークは長くても、
制動力を調整しやすい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このようなことが、しっかりとイメージ
通りに行えるクルマこそ、
スポーツドライヴィングがやりやすく、
スポーティーなクルマと言えるのです。



昔ながらのステレオタイプな
スポーツカーのイメージは・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
低い車体で、大きいホイールと存在感の
ある前後スポイラー。

マフラーからは迫力のある音が聞こえ、
駆動方式はFR(後輪駆動)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~


このようなイメージに洗脳されずに、
本当のスポーティさを理解し、実践
できるようにしておきましょう。



人間の服装で、スポーティな装いと
呼ばれるものはどういうイメージですか?

軽快で機能的で動きやすい(動きを
妨げない)服装ですよね。

そういった服装でこそ、人間の限界を
超えることができ、新記録が出るのです。


クルマも同様で、運転装置や車体に
無駄なものがなく、軽快な操作ができる
ものこそが、スポーティなクルマと認定
できます。

そのようなクルマだけが、限界を
超えたり記録を塗り替えたりすることが
できるのです。



最後に、運転中の本当のスポーティさを
判定する方法を。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
運転していて、飛ばしたくなる
→ニセスポーツカー。

運転していて、ノンビリ平穏でいられる
→リアルスポーツカー。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こう考えてもらって、間違いはない
でしょう。


ということで、アナタのクルマは
スポーツカーですか?

ミニバンやコンパクトカーの形をした
スポーツカーではないでしょうか。





今週のレッスンはここまで。





━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[今週の実践]

マイカーを運転している時を思い浮かべ
て、どっちになるかを考えてみる。

飛ばしたくなる→ニセスポーツ度高い。

ノンビリと平穏でいられる→リアル
スポーツ度高い。
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それでは、また来週(^0^)/


コメントやメッセージがある読者の方は
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[このメールマガジンは佐々木隆児が
個人で行なっているもので、発信して
いる内容は佐々木隆児一個人の考え
であり、勤めている会社・グループの
考えではありません。]

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3、編集後記


先日Anny http://anny2008.com/ 
のドラム:タツミユウスケ君に
独占インタビューをさせてもらいました。

その場で、これからのプランや彼の演奏
スタイルを興味深く聴くことができて
楽しかったです。


ちなみに彼は、とても腰の低い礼儀
正しい青年です。

ある意味、我の強い野獣タイプが集う
ミュージシャン業界では珍しいタイプ
かも?

今後ますます忙しくなりそうですね。

タツミユウスケの活躍に、乞うご期待!



佐々木隆児オススメ、森慶太さんの
メールマガジン・モータージャーナル
http://motorjournal.jp/


佐々木隆児一押し、
もうすぐブレイクする予定の
神戸のロックバンドグループ
【Anny】(アニー)。
Anny official Site→http://anny2008.com/


それでは、また来週。


最後までお読みくださって、
ありがとうございました。

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*発行人:佐々木 隆児

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