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 運転が好きになる成長のメールマガジン  マガジンID:07342
現役教習指導員が日々の教習や運転中に学んだこと・気付いたことを分かりやすくレッスンし、アナタの運転のお役に立ててもらうためのメールマガジンです。雨の日も風の日も週一で発行していきます。

最終発行日:2015年7月19日 総発行回数:103回
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 336 運転に取り組む意識は姿勢に現れる
  発行日時:2015年4月5日 マガジンNo.07342
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運転が好きになる成長のメールマガジン
【vol.336】 2015.4.5発行 
━━━━━━━━━━━━━━━☆☆☆
 <もくじ>
1、はじめに
2、メインコンテンツ
3、編集後記

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1、はじめに

~今日のテーマ~
【運転に取り組む意識は姿勢に現れる】



【運転】メールマガジンの読者の
みなさま、おはようございます。


前号は、初心者ではないけどなぜか
運転に【ギクシャク感】がある人が、
スムーズに運転ができるための
コツとその考え方をお送りしました。

が、いろんな要素を詰め込み過ぎて
雑多な文章になってしまったことが
反省点です。


今週号は、運転姿勢の大切さと
その決め方についての内容です。

運転姿勢に、そのドライバーの考えが
出ますよね。

いいシートの条件は、【●●が立つ】
です。

■■■■■■■■■■■■■■■■■

2、メインコンテンツ


【運転に取り組む意識は姿勢に現れる】



運転姿勢については、教習の時に私は
けっこううるさく注意します。

正確に言うと、運転席に座った後の
姿勢の決め方をしっかりと見ています。


意外とみんな、適当な感じで座席の
位置を決めているという印象です。

もちろん、まだ免許を持っていない
教習生であれば、仕方がないところも
あります。

しかし、免許をとってウン十年の人で
あっても、座席の位置を決める際、
ハンドルを両手で持たず、ペダル類も
ロクに踏まず、適当に前に出して
『ハイ、オッケー』なんていう方も。

そんな時は、『ちょっと待ったあ~!』
です。


姿勢なんてどうでもええやん!運転さえ
安全にスムーズにできたらええやん!!
なんて思っています???

とんでもありません。


姿勢が悪くて身体が不安定だと、疲労も
早く感じられます。

腰が前方にずれて腰と背中が曲がって
いると、目線も近く狭くなり、呼吸が
浅くなり、脳に供給される酸素量が減り、
正確な認知・判断ができにくくなり・・。

怖いですね~。



ハンドルを両手で持ってみて、肘が
曲がっているか、曲がりすぎて窮屈に
なってないか。

AT車ならブレーキペダル・MT車なら
クラッチペダルを思いっきり奥まで
踏んでみて、膝に余裕があるか、反対に
窮屈で踏み替えにくくなってないか。

フットレストに左足がしっかりと届いて
いるか。

主にこの3点を自分で確認して下さい。


教習時は、そうするとたいがい皆さん
「もう少し前にします・・・」ということに。

(良かったね、走り出す前に修正できて)
と思います。


たまに走行中に座席を移動させようと
する子もいます。

これは危険ですので禁止です。

なぜなら走行中にシートをスライド
させようとすると、意に反して座席が
一番後ろにスーッと移動してしまう
可能性があるからです。

AT車ならブレーキペダルから足が
離れて、クリープで動き出す可能性が。

MT車ならクラッチペダルから足が
離れてクルマが飛び出したり、エンスト
したりするかもしれません。


教習中に教習生が席を変えようと
シートのレバーに手を掛けようとした
瞬間、‘ビシッ’とそれを制しています
(笑)。

どうしても座席を移動したい時は、
クルマが停止したときにサイドブレーキ
をしっかりと掛けてからシフトレバーを
【P】に入れた後にしましょう。


運転姿勢を決めるのは、シートの前後と
シートバック(背もたれの角度)は
基本で、車種によっては座面の上下や
ハンドルの前後と上下を調整できるもの
もありますので、それらを駆使して調節
してください。

AT車の場合、エンジン始動した後に
ブレーキペダルを踏んで再確認する
必要があります。

なぜなら、エンジンを始動することで
ブレーキの倍力装置(アシスト)が
働くため、ブレーキペダルがさらに
奥まで踏めるようになるからです(足が
遠くなります)。



クルマの運転は、短時間だけのグワーッ
とした集中力ではなく、中長時間の
緩めの集中力が必要です。

そのためにも適切な運転姿勢が必須条件
なのです。


運転姿勢がしっかりと取れてないと、
上体が揺れて目線が定まらないため
クルマのふらつきが出やすくなります。



良い運転姿勢を取るには、シートも
大切な要素です。

良いシートか悪いシートかは、長時間
座っていれば誰でも分かってきます。

腰が痛くなってきたり、お尻の下が針の
むしろのように感じられたり・・・。


腰痛持ちになって、いいシートが一瞬で
分かるようになりました。

その見分け方は、<シートに腰かけた
ときに、自然と【骨盤】が立つ>。


いいシートは、そんなに意識せずに
シートに座っても、腰回りがピタッと
シートバックにくっついています。

ダメシートは、座った時に腰の後ろに
隙間ができて不安定です。

腰の骨盤が安定するかどうかが、
いいシートか悪いシートかを判別する
キモです。



一見スポーツシート風で見てくれが
良いものでも、座って腰がしっくり
こないものもあります。

腰の後ろに隙間が空いて、骨盤が
寝てしまい腰に負担がかかるシート
では、いくら腰をシートの奥に深く
押し込んだとしても、何かしっくりと
きません・・・。

その場合、シートバックを後ろに倒して、
腰を前にずらし気味で座ったらしっくり
くるのかもしれませんが、そんな姿勢
では短時間しか持ちません(特に腰が)。



プロのスポーツ選手で姿勢を軽視して
いる選手は皆無ですし、スポーツに
限らずどのような活動・行為であっても
姿勢が大切です。

スポーツでも、勉強でも、音楽でも、
講演でも、ダンスでも、書道でも、
基本は【姿勢】です。



巷でちょくちょくお目にかかるのが、
身体を半身にして(左側にもたれて)、
伸ばした右手でハンドルの上をグワッと
わしづかみにしている姿勢。

それは、運転姿勢がしっくりと定まり
にくいシートのせいで腰が前にずれて
いたり、フットレストに足を置いて
なかったりして、上体が不安定になって
いることが原因ではないかと思われます。

一見ラクそうですが、時間が経つと
左腕がしびれてきたりして辛いのでは
ないでしょうか。

クルマの運転で、適当な姿勢の
ドライバーがしっかりとした運転をする
なんて考えられません。

そんな姿勢がラクだと感じている時点で
NGです。



そのクルマが自分しか運転しないので
あれば、一度しっかりと座席を決めたら、
あとはイチイチ変える必要はありません。

座席をしっかりと決めたことがないと
いう方は、ぜひ一度運転姿勢をチェック
して、座席やハンドルを調整してみて
くださいね。





今週のレッスンはここまで。





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[今週の実践]

運転姿勢を決める時。

1) ハンドルを持ってみて、肘が
曲がっていること
2) ブレーキやアクセルを踏んでみて、
膝が伸びきらず、窮屈ではなく
3) フットレストに足を乗せてみて、
しっかりと届いているか

これらのことによって決めること。
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それでは、また来週(^0^)/


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[このメールマガジンは佐々木隆児が
個人で行なっているもので、発信して
いる内容は佐々木隆児一個人の考え
であり、勤めている会社・グループの
考えではありません。]

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3、編集後記


昨日は『そうだ、京都に行こう』に
まんまと乗せられて(笑)、京都に
行ってきました。

人・人・人でした・・・。


そんな中、4年前にうちの教習所を
卒業された方から「佐々木先生です
よね?」と声を掛けていただきました。

嬉しかったです。

よく憶えていてくれていました!



行ってみたら意外と(!)良かった
イベント。
とてもオススメです。

神戸ポートアイランドでやっています。
関西一円の方は、ぜひ。

『未来医XPO』
http://isoukai2015.jp/expo/program.html


佐々木隆児オススメ、森慶太さんの
メールマガジン・モータージャーナル
http://motorjournal.jp/


佐々木隆児一押し、
もうすぐブレイクする予定の
神戸のロックバンドグループ
【Anny】(アニー)。
Anny official Site→http://anny2008.com/


それでは、また来週。


最後までお読みくださって、
ありがとうございました。

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*発行人:佐々木 隆児

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