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 運転が好きになる成長のメールマガジン  マガジンID:07342
現役教習指導員が日々の教習や運転中に学んだこと・気付いたことを分かりやすくレッスンし、アナタの運転のお役に立ててもらうためのメールマガジンです。雨の日も風の日も週一で発行していきます。

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 346[※再送] 幸せになるたった一つの方法
  発行日時:2015年6月14日 マガジンNo.07342
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運転が好きになる成長のメールマガジン
【vol.346】 2015.6.14発行 
━━━━━━━━━━━━━━━☆☆☆
 <もくじ>
1、はじめに
2、メインコンテンツ
3、編集後記

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1、はじめに

~今日のテーマ~
【幸せになるたった一つの方法】



こんばんは。

今朝お送りしたメインコンテンツが
前号と同じ内容というミスをしてしまい
ましたので、再送させてもらいます。

申し訳ありませんでした。


さて前号は、他のクルマに進路を譲って
あげるときの注意点についての内容を
お送りしました。

そのアプローチはアドラー心理学でした
が、一言でまとめると『見返りを
求めない』で実行することです。

今週号は、人間の最終目的でもある
【幸せ】になる方法について、アドラー
流のやり方をお送りします。

それらをクルマの運転に置き換えて
実践しましょう。

■■■■■■■■■■■■■■■■■

2、メインコンテンツ


【幸せになるたった一つの方法】



アドラーの教えでは、人の幸せや不幸は
すべて人間関係によるものだと断言して
います。

人は生活する上で人との関わりを
避けられないように、クルマの運転も
人との関わりを立つことは不可能です。

俗世間を捨てて野山に入り生活をする、
いわゆる仙人にでもならない限り、人と
の関わりや他人の助けによって生活が
成り立っていると言えます。

「いや俺は家にこもりっぱなしで何日も
人と会ってないから・・・」という人で
さえ、人との関わりがついて回ります。

なぜなら、そのこもりっぱなしの部屋は
他の誰かが作ったものであり、家で
食べる食事やコンビニで買う食料品は、
誰かがそこまで運んできてくれたもの
だからです。

そこに人間を感じるかは別として、必ず
人の手がかかっています。


クルマの運転でも、嫌でも他の交通と
関わりを持つことになります。

たとえ他車がまったくいない
(見えない)場所を走行していたと
しても、運転をしばらく続けていると、
必ず他のクルマやバイクが現われて
きます。

それら他の交通を意識せずに走行する
ことも可能ですが、やはり【人との
関わり】がないとは言えませんよね。


どうせ人との関わりを断絶できないので
あれば、その関わり方を良好なものに
していったほうがクルマの運転も好きに
なるし、この世に生まれた人間の目的
でもある【幸せになる】ことに近づき
ます。

【幸せになる】とは抽象的な言い方です
が、そうなりたくない人はいないはず
です。

アドラー心理学が強調するのは、自分
一人だけの幸せはありえないという
こと。

仕事が終わったあとに大好きなケーキを
一人で味わう、この日のために取って
おいたバーボンの封を開けて卒業証書を
眺めながら堪能する、クルマにワックス
を掛けその艶を眺めて一人悦に入る・・。

このような一人での楽しみ(愉しみ)も、
十分に幸せです。


しかし、これらのことを他の人と分かち
合えると、その幸せは倍増することは
間違いありません。

『いや、ケーキを人にあげたら私の分が
少なくなるから困る!!』という意識を
持っているより、他の人に自分のケーキ
をあげて喜んでもらう幸福感の方が強い
ということ。

自分のケーキをすべて差し上げろと
言っているのではなく、私も味わい
アナタも味わうという領域に持っていく
わけです。

クルマの運転も、自己犠牲で自分は
すべて停止して進路をゆずるのではなく、
自分も進むしアナタもどうぞという
[ファスナー合流]の考え方でいくの
です。

「俺に優先権があるから、お前らは
入ってくるな!」という考えは、
芥川龍之介の小説『蜘蛛の糸』の中で、
下からよじ登ってくる他人を見て
『これは俺のものだぞ、登ってくるな!』
と男が叫んだ途端、糸がプッツリと
切れてしまうのに似ています。

ということは【自分だけの幸せ】を
考える人は、結局のところ極楽には
到達できずに地獄へ真っ逆さまだという
ことを示唆しています。


アドラーは言います。

どんな方法であれ、他者に貢献している、
誰かに役立っていると感じられるとき、
人は幸せになれると。

幸福とは貢献感だと、断言しています。

それが自己満足の域だとしても、
いいじゃないですか。

他人に良かれと思って行動をしている
ほうが、「他人なんて知らんわ」
「他人なんていなくなれ!」なんて
思っていて何も行動しないよりも、
よほど健康的ですよね。


ここで誤解してはならないのは、貢献
とは人に何かをしてあげることだけ
ではありません。

例えば生まれたばかりの赤ちゃんや、
病のために寝たきりの状態になって
しまった老人は、他人に何もできない
のだから貢献できないじゃないか、という
考えは間違いです。

というのは、貢献の形の一つとして
【ただそこに存在している】という方法
も十分考えられます。

生まれたばかりの赤ちゃんや寝たきりの
老人が、そこにいてくれる。

そして、たまに笑顔を分けてくれる・・。

これも立派な貢献の形です。


日本におけるアドラー心理学の第一人者
の岸見一郎さんは、著書の中で『苦しい
ことがないわけではないけど、それでも
生きてみる価値はありますよ』と言って
みたいと書いています。

それを私なりに変えると『嫌なことが
ないわけではないけど、それでも運転
してみる価値はありますよ』という言葉
になります。

周囲の交通に気を配りつつ、クルマを
滑らかに操作することも意識できれば、
楽しさ倍増です。

交通の流れに乗ることができ、なおかつ
リズミカルな運転ができれば最高に
楽しいです。


先週号にも書きましたが、聖人君子の
ように自己犠牲をいとわずに周囲の人に
貢献しまくることを求めているのでは
ありません。

むしろ、(他のクルマや歩行者に進路を
譲ってあげる俺ってイケてる~!)と
思っている勘違い野郎で十分です。

それだけで、幸せのはずだからです。


『他の交通に進路を譲ったら損だ』と
いう考えの人は、現状は不幸せを感じて
いることでしょう。

その考えを変え、『他の交通に進路を
譲ったら楽しい』というようにして
いけば、その瞬間から幸せになれると
いうことです。

というわけで、私はすでに幸せな人間で
あることが分かりました。



[参考文献 ]
嫌われる勇気 岸見一郎、古賀史健・著
アドラー心理学実践入門 岸見一郎・著
本気で変わりたい人の行動イノベーション 大平信孝・著





今週のレッスンはここまで。





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[今週の実践]

『他の交通に進路を譲ったら楽しい』と
考え運転し、そのような機会があれば、
積極的に進路をゆずること。

そこに幸せが感じられるはず。

もし感じられないのであれば、まだまだ
不幸な精神が心と身体に強固にこびり
ついてしまっているだけです。

このリハビリをどんどん実践して
いきましょうね。
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それでは、また来週(^0^)/


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[このメールマガジンは佐々木隆児が
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いる内容は佐々木隆児一個人の考え
であり、勤めている会社・グループの
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3、編集後記

今回の第3弾でアドラー心理学シリーズ
を終えます。

参考文献の中で、特にお勧めなのがやはりコレ↓

【嫌われる勇気】 岸見一郎、古賀史健・著
です。

この本は、全編にわたって老人と青年
との議論の模様を綴った内容なのですが、
必死な青年が途中でキレてしまうことが
面白かったです。

その時の口調が特に・・。


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それでは、また来週。


最後までお読みくださって、
ありがとうございました。

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