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 運転が好きになる成長のメールマガジン  マガジンID:07342
現役教習指導員が日々の教習や運転中に学んだこと・気付いたことを分かりやすくレッスンし、アナタの運転のお役に立ててもらうためのメールマガジンです。雨の日も風の日も週一で発行していきます。

最終発行日:2015年7月19日 総発行回数:103回
登録日:2013年9月25日 読者数:12
発行周期:週間(日曜朝9時) 登録料:無料
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 347 教え方の極意:テクニカル編
  発行日時:2015年6月21日 マガジンNo.07342
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運転が好きになる成長のメールマガジン
【vol.347】 2015.6.21発行 
━━━━━━━━━━━━━━━☆☆☆
 <もくじ>
1、はじめに
2、メインコンテンツ
3、編集後記

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1、はじめに

~今日のテーマ~
【教え方の極意:テクニカル編】



【運転】メールマガジンを開封して
いただき、ありがとうございます。


前号は、人間の最終目的でもある
【幸せ】になる方法について、アドラー
流のやり方をお送りしました。

幸せになる方法は、一言で言うと
【貢献感を感じること】。

ちょうどクルマの運転は、日常生活の
中で他人に貢献をしやすいアイテム
ですよね。

小さな親切を重ねることがしやすいと
いうことです。


先週までの内容はアドラー心理学からの
アプローチが続いたので、今週号は
運転のテクニック的なところをお送り
します。

アナタが初心者の人に運転を教えること
になったときの、テクニック面での
指導方法です。

■■■■■■■■■■■■■■■■■

2、メインコンテンツ


【教え方の極意:テクニカル編】



もしアナタが人に運転を教えることに
なったとして、まず最初、何から
始めますか?

間違いだらけのクルマ選びシリーズを
執筆されていた巨匠・徳大寺有恒氏は
その著書でこう語っていました。

『ボクなら、まずだだっ広い場所で
自由に走らせる』と。

なるほど、確かにそうすればまったくの
初心者でも臆することなくのびのびと
クルマを走らせることができ、運転感覚
を養うことが容易になりやすいかも
しれませんね。

しかし、多くの人がだだっ広い場所を
自由に走らせることができる環境が
あるわけではないです。

むしろ、家の周囲の狭い路地から運転
することになる、という場合がほとんど。



まずは何から練習かというと、ブレーキ
です。

ブレーキを使って【クルマを停止させる
ことができる】ということが自分の腹に
落ちると、自信を持って速度を出せる
ようになり、運転に余裕が出てきます。

ブレーキに自信が持てない状態だと、
運転全体に自信がなくなり、ビクビク
した空気になってしまいます。

最初のうちはブレーキの加減が
分からないので、停止線などの目標物に
対しては必ず手前で止まれるように
することです。

ブレーキの遅れは致命的なので、
まず最初は停止位置は手前に設定する
のです。

手前で停止できるようになったら、
停止する前にブレーキペダルをゆるめて
ショックを回避し、停止線の寸前で
ビシッと止まることを意識させましょう。



運転に慣れないうちは、走行中の目線が
近くなります。

そこで、運転中は遠くを見させるように
視線を誘導します。

どう誘導するのかというと、こんな
声掛けです。

「あの信号何色?」「駐車車両がある?」
などと具体的で遠いところを見ざるを
得ないような声掛けや質問をします。

それに、予測をさせるように言って
あげるのもポイント。

運転操作に必死な初心者は、道路の
死角(見えてない)部分に何か潜んで
いるという意識が上がりません。

そこで言ってあげるのです。

「そこに来てるかもしれないよ!」と。



次は安全確認。

右左折や進路変更時に方向指示器は
初心者でも出せるので、それらの合図に
【確認】を付随させるのです。

合図を出すときは、必ず一緒にミラーを
見るように指導します。

『合図と確認』をワンセットにしましょう。


その【確認】についてですが、走行中は
ルームミラーと左右のミラーを常に
見させるようにします。

そうしないと運転に必死な初心者の方は、
どうしても前だけの視線になってしまい
がちです。

普通、人間の日常生活で何かをする時に
後ろを見ながらする必要があることなど
ありませんよね。

しかし、クルマの運転ではめまぐるしく
変化する側方や後方からの情報を
得ながら行う必要があります。

運転に慣れた人であれば、前を見ながら
ミラーを見る(ミラーの情報を視野に
入れる)ことができます。

そこまでの視野を手に入れていない
最初のうちは、意図的にミラーを
見させるようにしましょう。

極端なことを言うと、前4割・後ろ6割
の視点で走るぐらいのイメージでやって
みてください。


あと、初心者がミラーを見られない
典型的な場面は、駐車時。

バックの時、片方のミラーしか見てない
というパターンが大多数です。

駐車時に反対側のミラーを見ないと
すれば、左右のバランスを取ることが
極端に難しくなりますし、反対側の
障害物(ポールやクルマ、歩行者も!)
に接触の可能性が高くなります。

バックをしている最中は、左右ミラーを
チラチラと交互に見させるぐらいに、
ミラーをバランスよく見させましょう。



初心者が少し運転に慣れたら、操作
(ブレーキ、アクセル、ハンドル)の
仕方に言及しましょう。

簡単に言うと、基本的に【ジワーッと
ゆっくり】操作します。

ブレーキでもアクセルでもハンドルでも、
【ジワーッとゆっくり】操作し、途中で
その状態をキープします。

一定にキープしている時間をできるだけ
長くとります。



そんな初心者がクルマに慣れてきたら、
ニュートンブレーキ・ニュートンアクセル
・ニュートンハンドルを覚えさせましょう。

【ニュートン○○】とは、モーター
ジャーナリスト森慶太さんが使っている
言葉で、いったんくわえた力加減を
いっさい抜き差しせずその状態をキープ
して、いかに自分が思う停止位置や
加速感、カーブや曲がり角の通行の際、
ちょうどいいところを通過できるように
努める運転方法のことです。

当然のことながら、最初のうちは自分の
思ったような結果にはなりません。

ただ、このような【ニュートン○○】を
常に意識しておけば、だんだんできる
ようになります。

その日常の努力が、数年後の違いに
現れてきますので!





今週のレッスンはここまで。





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[今週の実践]

初心者に教えるためのチェックシート
です。
ぜひ、順番にチェックを入れていって
下さい。

1)ブレーキをしっかり踏める
2)目線を遠くに
3)危険予測をさせる
4)運転中、ミラーをチラチラと
5)操作の仕方(ジワーッとゆっくり)
  →ニュートンブレーキ
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それでは、また来週(^0^)/


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[このメールマガジンは佐々木隆児が
個人で行なっているもので、発信して
いる内容は佐々木隆児一個人の考え
であり、勤めている会社・グループの
考えではありません。]

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3、編集後記

先日、神戸地方裁判所に行ってきました。

・・懲役1年半、執行猶予3年でした。


・・・


すいません、私じゃないです(汗

傍聴した裁判で、↑↑↑のような判決が
出ていました。


そうです、裁判を傍聴しに行ってきた
のでした。

裁判は誰でも自由に傍聴できると知った
のは、つい最近のこと・・・。


裁判なんて全く慣れてないので緊張
しましたが、裁判の印象は、事務的で
淡々と進むということ。

ドラマ【リーガル・○イ】みたいに、
ひょうきんな弁護士が相手の検事と
激しいバトルを繰り広げる!なんてこと
はほとんどなさそうです。

アナタもぜひ、裁判の傍聴を。

ある種の緊張感は味わえますよ。



Annyの魂の声を聴いてみてください!
今売出し中の1曲『PAIN』
https://www.youtube.com/watch?v=nc974CucT4U

Anny official Site→http://anny2008.com/


佐々木隆児オススメ、森慶太さんの
メールマガジン・モータージャーナル
http://motorjournal.jp/


それでは、また来週。


最後までお読みくださって、
ありがとうございました。

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*発行人:佐々木 隆児

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