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 運転が好きになる成長のメールマガジン  マガジンID:07342
現役教習指導員が日々の教習や運転中に学んだこと・気付いたことを分かりやすくレッスンし、アナタの運転のお役に立ててもらうためのメールマガジンです。雨の日も風の日も週一で発行していきます。

最終発行日:2015年7月19日 総発行回数:103回
登録日:2013年9月25日 読者数:12
発行周期:週間(日曜朝9時) 登録料:無料
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 348 教え方の極意:メンタル編
  発行日時:2015年6月28日 マガジンNo.07342
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運転が好きになる成長のメールマガジン
【vol.348】 2015.6.28発行 
━━━━━━━━━━━━━━━☆☆☆
 <もくじ>
1、はじめに
2、メインコンテンツ
3、編集後記

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1、はじめに

~今日のテーマ~
【教え方の極意:メンタル編】



【運転】メールマガジンを開封して
いただき、ありがとうございます。


前号は、運転の教え方に関する
テクニック的なところをお送りしました。

アナタが初心者の人に運転を教える
ことになったときの、テクニック面での
指導方法です。

その中で、ニュートンブレーキ・
ニュートンアクセル・ニュートンハンドル
というものを紹介しました。

その意味は、一定の操作量をキープ
しつつ、想定した停止位置や加速感や
カーブの走行軌跡を作る行為です。

それを積み重ねることで、運転操作の
尺を養うのです。


ただ、【ニュートンブレーキ】という
言葉は存在しますが(by森慶太さん)、
ニュートンアクセルやニュートンハンドル
という言葉はありません。

私が捏造した言葉です(笑)。

今週号は、運転の教え方に関する
メンタル的なところをお送りします。

実は、このメンタル面の方が大切です。

これをおろそかにして、テクニックだけ
を追い求めても効果は上がりません・・。

そうそう、先週号を発行後に読者様から
【今週は「特に」勉強になりました】
というメッセージをいただきました。

Fさん、ありがとうございました。

さらにやる気になって今回はメンタル編
をお送りします!

■■■■■■■■■■■■■■■■■

2、メインコンテンツ


【教え方の極意:メンタル編】



もしアナタが人に運転を教えることに
なったとして、いろいろとアドバイスを
言ってあげますか?

それともあまり言わずにやらせてみる
タイプですか?

アナタのタイプはどちらかに当てはまる
のでしょうが、正解は【相手に合わせる】
です。


とりあえずやらせてみるのは、ある程度
できる人や自信を持っている人に対して
です。

できるかどうかは別として、自分の運転に
自信がある人は、本人にどう運転するのか
イメージできているので、最初に
ゴチャゴチャと言わない方がいいです。

運転をさせていく中で、指導助言をして
いきましょう。


その反対に、まったく運転ができない人
や自信のない人に対しては、丁寧に
言ってあげてください。

そして、そのような人に対しての最初の
ステップは、可能な限り見本を見せて
あげたり、先回りして言ってあげること
が大切です。

自信がないということは今からやるべき
運転のビジョンが見えてないわけです
から、どうすれば良いのかを示して
あげてくださいね。

ただ、そのような人に対しては親切心
から、ついつい多くのことを言いたく
なりますが、教える時は、基本的に
たくさん詰め込まないこと。

私自身、ついつい色んなことを言い
すぎてしまう傾向にありますが(反省)、
お腹いっぱいにさせては美味しい料理も
苦痛になるように、腹八分目に抑える
のが得策です。

あと、運転に必死になっているときに、
ゴチャゴチャ言っても理解できません
ので、運転中の顔色を把握して、助言を
その人が聞ける時に言ってあげましょう。



練習中、その人の運転操作に「イラッ」
「ムカッ」とくることもあるでしょう。

ただし、イラッ・ムカッときたときは、
一呼吸置いてからアドバイスをする
ほうがいいですよ。

なぜなら、イラッとしたまま・ムカッと
きた瞬間に何かを言うと、どうしても
言葉尻にそれがにじみ出てしまい、角が
立ってしまいます。

クルマの車内の怖いところは、密室
ならではの【感情増幅施設】ということ
で、怒りやいら立ちなどの悪い感情が
伝播しやすいし、それが呼応して大きく
なりがちなところです。

反射的に言葉が出てしまう人は、
この点に注意しておいてください。



教えてあげるために一番大切な
マインドセットとも言うべきポイントは、
運転を教わる人は【何も分かっていない】
ということです。

運転に慣れた人からすれば、「そんな
ことも分からないの?」「これが
分からんなんて、アホとちゃうか・・・」
と思ってしまうものです。

そのような気持ちのままでアドバイスを
すれば、教わる方はまるでバカにされて
いるかのように感じてしまい、教えの
効果が著しく低下します。

「なんでこんなことも知らんの?」
「そんなん常識やん!」という思いや
言動をしてはいけません。

今でこそ、経験上なんでも分かってきて
いるのでしょうが、免許取りたての頃を
思い出してみてください。

のど元過ぎれば・・・ということわざが
あるように、その当時の不安感と何も
理解できていないような感覚は運転が
慣れるにしたがって、ついつい忘れて
しまいます。


運転をしてきてない人にとっては、
運転技能や交通ルールなどは日常生活に
入り込む隙がありませんので、ゼロに
近くて当たり前なのです。



その人がどれぐらい運転に慣れている
のかを計るリトマス試験紙として、ここを
見れば分かりますよという場面を紹介
します。

それは、【脇道からのクルマに対しての
ビクつき度】です。

アナタも経験があると思うのですが、
慣れないうちは横からのクルマが異様に
怖かったと思うのです。

脇道からクルマがヒュッと出てきたとき
に、頭の中から優先関係が飛んでしまい、
どっちが優先なのかが分からなくなって
しまうことや、こっちが優先であるとは
頭では分かっていても、なんか出て
こられそうで、ブレーキを踏みたくなる
or踏んでしまう、なんてことが
ありがちです。

これは、数をこなせば「大丈夫」と
分かってくるものなので、まだそれが
「怖い」と思うのなら、まだ場数が
足りません。

そのうち慣れてきて、平気になります
(たまに本当に出てくるクルマもある
ので油断しすぎないこと)。





今週のレッスンはここまで。





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[今週の実践]

初心者に教えるためのチェックシート
(メンタル編)です。
ぜひ、順番にチェックを入れていって
下さい。

1)自信のあるタイプは、まずやらせる
2)自信のないタイプは、まず説明を
しっかり
3)助言をするときは、顔色を見て
4)イラッと来たときは、一呼吸置いて
から
5)運転を教わる人は【何も分かって
いない】

脇道のクルマを怖がる人は、まだ慣れて
ない
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それでは、また来週(^0^)/


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[このメールマガジンは佐々木隆児が
個人で行なっているもので、発信して
いる内容は佐々木隆児一個人の考え
であり、勤めている会社・グループの
考えではありません。]

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3、編集後記

これはまだあくまで予定なのですが、
このメールマガジンのタイトルの変更を
考えています。

実は、もう2年ほど前に尊敬できる人から
タイトル変更のアドバイスをもらって
いたのに、そのままにしてしまって
いました・・・。

少しだけキャッチーなタイトルにする
つもりです。

もちろん内容はこの調子のままで
全力投球をしていく所存です!



Annyの魂の声を聴いてみてください!
今売出し中の1曲『PAIN』
https://www.youtube.com/watch?v=nc974CucT4U

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佐々木隆児オススメ、森慶太さんの
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それでは、また来週。


最後までお読みくださって、
ありがとうございました。

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*発行人:佐々木 隆児

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