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| 『愛ある家族になりましょう♪ vol.9』 夫を尊敬する | |
| 発行日時:2013年11月28日 | マガジンNo.07390 |
| こんにちは。芙蓉です。 今日は「夫を尊敬する」というテーマです。 あなたは旦那様を尊敬していますか? 「はい。尊敬しています^^」 と即答できるあなたは素晴らしいです。 きっと旦那様はあなたの尊敬するに値する立派な方なのでしょう。 仕事をバリバリこなし、多くのお金を稼ぐことが出来る。 愚痴や人の悪口を言わない。 部下や友人から慕われて、頼りにされている。・・・ そんな旦那様を尊敬している奥さまなら、きっとお子さんたちもお父さんを尊敬するようになるでしょう。 家庭はもうそれだけで、相当に幸せだと言えるかもしれません。 しかし、旦那様を尊敬できない。 むしろ軽蔑している。 人間として情けないと思っている。 そもそも「尊敬」の意味がわからない・・・ そんな方はいないでしょうか? 「新・良妻賢母のすすめ」をすこしでも学んだ方ならわかりますが、 健全で幸せな家庭を作る為には、夫を最優先にし賞賛し感謝するという行動が要となっています。 それも口先だけの賞賛・感謝ではダメ。 心から夫を大切に扱うためには、夫への尊敬の念が不可欠です。 でもでも・・・ 今まで夫がしてきた行動と言えば、 浮気をして相手の女に散々イイことを言い、 卑怯な嘘を重ね お金を女に貢いだり、キャバクラや風俗で豪遊。 もしくはギャンブルにはまる。 仕事が続かないとか、失敗して借金を背負い込む。 アル中のようになって、朝から酔って家族に暴言・暴力の嵐を吹き荒らしているご主人もいます。 そんな夫を、どうやって尊敬したらいいのか? それでも家族を立て直す為には、夫を尊敬しなければならないんですか? そんな質問をされたことがあります。 確かに、尊敬することが難しく見える旦那様っていますよね。 たった一回浮気をされただけでも、夫への尊敬の気持ちが木端微塵に崩れてしまうこともありますし、 「尊敬」って、なかなか難しいのです。(^_^;) 私も、「夫を尊敬できない」ということに長年苦しんでいました。 暴力を振るわれた後は「この人、最低だな」ということしかありませんでしたし、 暴力がきっかけで別居をしているのに、平気で次の女を探して付き合っていた時には、 嫉妬というより完全に人間として軽蔑していました。 尊敬とは真逆の感覚でしたね。 もしあのタイミングで『新・良妻賢母のすすめ』のセオリーを知っても、 きっとすぐには尊敬の方にシフトチェンジは出来なかったと思います。 夫に対して「最低」としか思えず、責める想いと拒否しかなかった私が、 ある時夫の暴力も女性関係もすべて許そう、受け入れようと決心しました。 でもそれは「許容」「受容」であって、「尊敬」ではない。 夫から見たら、ちょっと上から見下されている様な感覚で、 何だか面白くなかったようです。 もちろん、渦中の時「あなたを許しました。受け入れます」と言ったわけではありません。 何となく態度が変わったぐらいにしか、夫は感じていなかったでしょう。 別居を解消するかしないかの過渡期のさなかで夫はよく怒ってぼやいていました。 「結局、お前も子供たちにも俺を尊敬しうやまう態度が感じられないんだよな!」 このようなニュアンスの言葉は、たびたび夫の口から飛び出して来ました。 何も反論はしませんでしたが、すごい違和感でしたね。 「あれだけのことがあったのに、尊敬して欲しいってどういうこと?」 彼を許し受け入れても、私の中に尊敬する気持ちはまだ影も形もありませんでした(笑) そんな私であるうちは、夫との関係は回復したと言ってもギクシャク。 夫はすぐにカチンと来て、怒鳴ったりキレたりしていました。 夫は本当に馬鹿にされている感じが少しでもあると耐えられない。 尊敬されていない家族といても、自分の居場所がないとさえ感じていました。 別居を解消して半年ほどは、そんなわけで家庭は落ち着かない雰囲気だったんです。 危うくDV・・・という場面もありました。 その頃ちょうど長男の大学受験があり、進路を決めるという息子の大事な局面が重なりました。 受験に関して父親だからこそ出来ること、男親だからこそ言えること、というのがあったんですね。 夫は不器用で乱暴ではありますが、男性ならではの善性も持ち合わせていたのです。 受験費用をドーンと払ったり、 「男が社会に出て働くとはどういうことなのか?」 親父としてアドバイスする姿は、尊敬に値するものでした。 大人げなく怒鳴ったりキレたりするのも夫。 父親らしく、頼りになる行動をするのも夫。 家族を想い、頼りがいのある夫に焦点を合わせ、心の中で尊敬の気持ちを膨らませていくと、 夫はキレることがなくなって行きました。 「俺に対する尊敬の態度がない!」というセリフも言わなくなりました。 夫婦の関係を回復する最後のカギは「尊敬」ではないか?・・・ 私はそう感じています。 夫との関係をなかなか回復できない。 夫の心の壁がどうしても崩れない。 そんな悩みをよくお聞きします。 もう浮気のことも責めていないし、自分のいたらなさも謝ったのに まだ夫は心に壁を作って出てこようとしないのは何故? もしかしたらそのカギは「尊敬」かも知れません。 妻は夫に浮気をされると、自分のプライドを守る為に「夫を軽蔑する」という自己防御反応をします。 例え浮気という行為を許すことができても、それは自分が許してあげる立場だから。 ちょっと上から目線です(^_^;) 自分を守る為の「軽蔑」を手放して、夫を上に見上げる「尊敬」の気持ちにまで持って行くのには ある程度の時間と覚悟が必要かもしれません。 でも、スイッチを入れ替えることは必ず出来ます! 「尊敬」という言葉を国語の辞書で引くと 「その人の人格をとうといものと認めてうやまうこと」 という風に書いてあります。 失敗や欠点があって当たり前なのが、人間というもの。 短所もあれば長所も必ずあるのです。 その清濁ひっくるめた人格を「とうとい」と認めて、夫を尊敬するスイッチを意識してみませんか? あなたの心に夫の人格を尊ぶ想いが膨らんで来たら、きっとそれが伝わって 夫の心の壁が崩れ始めるに違いありません。 ★メルマガのご感想、個人カウンセリングをうけたいという方は下記のメールアドレスまで。 natsu6me731pp@yahoo.co.jp ★個人カウンセリングは吉祥寺で行っています。 90分1万円。 120分1万2千円です。 12月は、12/16(月)14:00~枠のみになりました。 希望の方は家庭状況やお悩みと携帯アドレスをご記入の上メールを下さいませ。 芙蓉 |
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