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| 『愛ある家族になりましょう~♪ vol.13』 夫の価値観を大切にする | |
| 発行日時:2014年1月1日 | マガジンNo.07390 |
| あけましておめでとうございます。 芙蓉です。 皆さま、2014年の幕開けはどのような気持ちでお過ごしでしょうか? 実を申しますと、私、お正月と言う行事がずっと苦手でございました(^_^;) 実家のお正月が嫌いだったんですね。 私の幼い頃は祖父母が同居していて、祖父母は文筆業だった関係から、 出版社の人やお弟子さん、ファンの人、更には親戚などなど・・・ 半端ないお客さんがお年始にやって来ました。 お正月三が日は、家の居間をお客さんに占拠され、 父も母も接客に追われ、子供の私と姉は殆ど無視されていました。 狭い子供部屋に自閉症の姉と二人きり。 絶対に部屋から出て来るな、と言われて一歩も外に出られないのです。 ずっとテレビで漫才や落語を見ていた記憶しかありません。 お正月と言うと、そんな息の詰まるような想い出しかないので、 大人になってもいまいちテンションが上がらないんですね。 それに比べて夫はお正月が大好き! 「もういくつ寝るとお正月~♪」とガチで歌っているくらいテンションマックスになるんです。 対照的ですね。 夫は小さい頃の楽しいお正月の思い出をいっぱい持っている人です。 だから、それと同じように子供たちに楽しいお正月を体験させたい。 そういう意識がずっと強かったのです。 私はそんな夫の一面を「素晴らしい」と思う反面、そのテンションに合わせるのが ちょっと苦痛でもありました。 お正月の準備や行事ごとにお金をたくさん使う・・・そういう価値観も理解できず、 別居前は喧嘩になっていました。 育った環境の違い。 本当に些細な感覚のズレから、夫婦の関係をギクシャクさせてしまうことがあるように思います。 『新・良妻賢母のすすめ』では 、 「夫の家庭的背景やその他一切を受け容れてください」 と書いてあります。 改めてそう認識しておかないと、ついつい「自分の育った環境の方がが当たり前だ」「普通だ」と 思ってしまいがちかも知れません。 どちらが当たり前か?普通なのか?・・・なんて問題ではないんですよね。 全ては価値観の問題。 言ってしまえばたかが価値観の問題なんです。 そういう価値観の家庭で育ってきた夫を、ありのままに受け容れる。 それだけで良かったんですよね。 再び同居を始めてからは、いたるところでその点を心がけています。 価値観が違って当たり前。 育った環境が違うんだもの。 どちらが合っているとか、間違っているとかじゃなく、 ただ「そういう価値観の彼を受け容れよう」と思ってみるだけ。 そうするとね、不思議です。 夫はそんなに私に求めていないということが見えてきました。 「全てを合わせろ」とは言っていなかったんだということに初めて気付けたのです^^ 彼はただ、自分のふるさとの価値観をわかって貰いたかっただけ、存在を認めて欲しかっただけだったんですね。 人間って、自分の「ふるさと」を大切にする生き物だな・・・とつくづく思います。 ふるさとと離れて暮らしている人は尚更のこと。 「故郷なんか大嫌い!」なんていう悪態でさえも、形を変えた強い愛情と言えるのではないでしょうか? 自分の生まれ育った土地、そして文化、そこに根付いた価値観。 外部の人からすれば、取るに足らないと感じてしまうようなことでも、 その中で育ってきた人にとって見ればものすごく大切・・・ということがあるのです。 特に旦那様のそういう「ふるさと」に関係する価値観は、奥さまには是非宝物のように大切に扱ってほしいな、と思うのです。 それは旦那様の魂の核心にとても近いものであり、 旦那様そのものを大切にすることとイコール。 決して「そんなの変だよ!」と馬鹿にしたりしないで下さいね。 旦那様の心そのものだと思って、 旦那様のふるさとの価値観を大切にしてみて下さい。 きっと旦那さまは「すごく自分は大切にされている」と感じて、 奥さまに対して心をより開くと思います^^ ものすごい愛が形になって返ってくるかも知れません。 2014年元旦。 皆さまにとって素晴らしい一年になりますように♪ 愛を込めて。 芙蓉。 ご感想はこちらまで^^ natsu6me731pp@yahoo,co,jp |
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