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愛ある家族になりましょう♪ | |
発行日時:2018年2月1日 | マガジンNo.07390 |
こんにちは。芙蓉です。 今日から2月が始まりました。 あと数日で立春ですが、まだまだ寒いですよね。 今年の冬は殊更に寒さが身に染みるような気がしますし、 インフルエンザにかかったという人も例年よりも多い気がします。 こんな時こそ、温かい家庭♪ 旦那さまと一緒に暮らしている方は、 部屋を温かくして 美味しい冬メニューとお風呂を用意してくださいね。 それだけで、 旦那さまは「家庭ってやっぱり、いいな」と感じてくれる…冬は、そんな季節のような気がします。 家族の有り難みを感じやすい季節ですよね。 でも、そのことが逆に、悪く作用することもあります。 旦那さまが帰って来なかった時の、妻の寂しさがハンパない。 せっかく作って待っていた食事が無駄になることがやるせなかったり… 旦那さまに優しく、尽くそうと思われている奥さまほど、その反動が強く出ているようにも感じます。 また、感情が違う形で出る方もいます。 旦那さまに何かしてあげたり、気をつかうことに反発を感じる方。 「どうして私ばかりが夫に合わせないといけないの?」 「何で、私ばかり!」と いつもケンカが絶えず、仲良くなろうと努力しても、結局同じケンカの繰り返しになって どんどん夫婦仲が悪化してしてしまうんですね。 「夫に尽くす」 あなたは、この言葉を聞いて、どんな感情が沸き起こるでしょうか? 実は私、夫と別居をする前は、自分のことを夫に尽くすタイプの妻だと自負しておりました!(恥) 周りからもそう言われたりしてましたし、それは褒め言葉だと思ってたんです。 でも、今は「尽くす」という言葉で褒められている感じはまったくしません。(^_^;) 何となく犠牲になっているような、 自己満足のような 押し付けがましいような 悲壮感があるような… 最近ハッキリ思うのは、 「思いやりを示す」と、「尽くす」は全然違うんだなということ。 女は、思いやりを示すのは必要だけど、男に尽くしたらダメなんだ!とつくづく思いますね^^ 尽くされて、本当に喜ぶ男なんていないです。 ただちょっと、お母さんに甘えるみたいなことをやってみたい時があるかもしれないけれど、その程度。 いつもいつも女が男に尽くしていたら、男は完全にダメ男になって行く…というのが、私の体験です。(笑) 新・良妻賢母の実践を「夫に尽くす」と勘違いしている方って、案外多いのです。 本に「尽くせ」なんて一言も書いてないし、むしろ「家庭の女神であれ」とあります。 女神は、思いやりや愛は深いけれど、尽くしたりしません! どうか「思いやりを示す」と「尽くす」の違いをわきまえて 本当の意味での温かい家庭… 寒い季節だからこそ感じられる、幸せな家庭の演出をいろいろ考えてみてくださいね♪ 「思いやり」とは、相手の立場に立って考えて示すこと。「尽くす」とは、あくまで自分中心。 自分の遂げたい想いがあって、相手が自分でできることを奪ってまでも、してあげることです。 旦那さんがどういうことを喜びそうか?疲れがとれて安らぐことができそうか? そんな視点に立って、ほんのちょっと行動してみる。それだけで、その積み重ねだけが大事なんです^^ 尽くしたら、ダメですよ! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 では、このメールから2月のメールカウンセリングの募集をしますね。 今月は日にちが少ないので、いつもよりスタートが早いです。 わりとすぐに締め切ってしまうので、タイミングと思った方は、お早めにお申し込みください。 メールカウンセリングは 2月7日~28日までの期間となります。 2月のメールカウンセリングのお申し込みはこちらから ↓↓↓ http://fuyou-c.com/info/mail201802/ スーパーブルーブラッドムーンの余韻を感じつつ、新しい月、あなたが 益々幸せでありますように♪ 芙蓉 |