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 日本型ベーシック・インカム「絆通貨」創設案  マガジンID:08314
国民が貧富格差の拡大に苦しむ今も政府・行政は経済政策と福祉政策を別政策と認識している。だがデフレ圧力が不可逆的趨勢となった今、各国民に可処分所得を直接手渡すことが最強・無敵の経済政策だ。その具体策「国民生活通貨(絆通貨)」の創設を提案する。

最終発行日:2016年7月11日 総発行回数:26回
登録日:2016年1月23日 読者数:2
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 資本主義は金貸しによって作られた
  発行日時:2016年5月23日 マガジンNo.08314
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 【日本版ベーシック・インカム】実現への超具体論

 財源不要の
   <貧困撲滅=国民経済浮揚=財政健全化>策

   「国民生活通貨(絆通貨)」創設案

       ──隷属の国から「別品の国」へ──

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
               第18号(2016/05/23)

◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

“護送船団方式”を否定されて以来、
勤勉で優秀な無借金の日本国民は、
働きふさわしい豊かさを享受していない。

不可避のデフレ圧力下で経済の主導因の座は
生産力から消費力へと移行した。

この消費力という潜在能力を解放すること、
実需に無条件で可処分所得を供給することは、
まだ日本にしか可能ではない。

消費主導の大衆化社会の先端にいる日本から、
新たな世界を発振しなければならない。
──────────────────

================================================
 資本主義は金貸しによって作られた
================================================

天野統康氏が書かれた

『世界を騙し続けた [詐欺]経済学原論』
http://goo.gl/LX6vGk

の表紙には、次のような言葉が踊る。

「富を奪われ続けた日本国民よ、

 テロも戦争も不況も人為的に作られている
 
 資本主義も民主主義も
 
 知らないうちに管理されていた!」


まさに陰謀論も極まれりという感じだが、

この【人為的】の意味が本書のなかで

説明されている。


こういうテーマに興味がある方は、

ぜひ読んでいただきたい。


思うに、本書には

特別に難しいことが書かれているわけではない。

だが、誰でも簡単に理解できるかといえば、

これまた必ずしもそうではない。


つまり、

それほどわれわれ一般人の

お金に対する思い込みは強く、

国際銀行家たちによる洗脳

(目眩ましのための [詐欺] 学の刷り込み)は

深いということだ。


われわれ一般人にとっては、

生活感覚としてのお金の価値があまりにも高く、

その入手困難性があまりにも自明であるために、

この「お金」が国際銀行家たちによって

本当にただ【無から創造されている】ことが、

知的には理解できても、

生活感覚として(エネルギー的に)は

なかなか理解しがたい。


そしてこの情報は

歴史的に長い時間をかけて

誰にも接触できない情報として

意図的に社会の表面から隠されだ。

だからこの情報を確認しようにも、

われわれ一般人には確認する手段がない。

世の中にこんなことを知る者は

ごぐごく限られたサークル内にしか存在せず、

マスコミはもちろん、

われわれが生活的にアプローチできる

誰ひとりとしてこんなことは知らない。

また興味を持たない。

誰もが、そんな陰謀論よりは、

まず現実的にサバイバルする必要があるからだ。

ところが、

天野氏の

『世界を騙し続けた [詐欺]経済学原論』
http://goo.gl/LX6vGk

を読めば、

われわれが現在生きている資本主義社会そのものが

この長年の歴史的詐欺によって作られた

ということがわかる。

天野氏は

「政治学・社会学から
 資本主義を誤解させるのに利用されたウェーバー説と、
 本質を述べたゾンバルト説」

という一節のなかで次のように説明している。

──────────────────
 勃興する資本主義を
 政治学・社会学の面から説明したのが、
 社会学者マックス・ウェーバー(1864~1920)と、
 経済学・社会学者のヴエルナー・ゾンバルト
 (1863~1941)である。
 
 マックス・ウェーバーは、以下のように
 資本主義が西洋で誕生した理由を説明した。
 
 「ローマカトリック教会に対抗して生まれた
  キリスト教の新宗派であるプロテスタントの精神が
  西洋において資本主義を作り出した。
  
  特に新宗派の一派であるカルヴァン派
  (スイス、オランダ、イギリス、アメリカに信者が多い)
  の行動的禁欲の精神が、伝統主義を打ち破り、
  革新と勤勉をどの社会よりも持続させる原動力となった。
  このプロテスタントの精神がなかったので、
  世界中の発展した諸文明
  (欧州のローマカトリック圏、中国、イスラムなど)は
  資本主義が成立しなかったのである。」
  
 このような精神面を最重視するウエーバーの説に対して、
 ゾンバルトは以下のように異を唱えた。
 
 「資本主義を作り出したのは
  ユダヤ人銀行家を中心とした社会のシステムである。
  実際に資本主義が盛んになっているところでは、
  ユダヤ系の銀行家が盛んに金貸しをしている。
  オランダ、イギリスのプロテスタントは
  銀行家を保護したのであり、
  そこで資本主義は生まれ発展した。」
  
 ウエーバーとゾンバルトは対立したが、
 ウエーバーの説が学問の世界では主流となり、
 ゾンバルトの説は主流から排除されていく。
 
 その後の世界を見れば、
 資本主義はプロテスタントの地以外にも
 全世界に拡大している。
 そして発展している資本主義は、
 銀行の借金通貨システムを取り入れていても
 プロテスタントになっているわけではない。
 プロテスタントの精神がまったくない社会でも、
 資本主義は成立しているのである。
 ウエーバーとゾンバルトの説の
 どちらが正しかったかは明らかである。
 ウエーバーの説は、政治学、社会学、歴史学から、
 国際銀行家と通貨発行権と借金通貨システムの
 社会的影響力から目を逸らせるのに利用されたのだ。
 
 『 [詐欺] 経済学原論』(p94)
──────────────────


資本主義社会は金貸しが作った。

このような理論を現代人で知っている人はいないし、

たとえ聞かされても、

にわかには何を言っているのかわからない。

あるいは、

たんなる比喩的表現と聞くかもしれない。

だが、よくよく聞くとそうではないようなのだ。

上記の部分につづく箇所で、

天野氏は注としてゾンバルトの言葉を挙げている。

──────────────────
 ※注 資本主義の成立における
 ユダヤ人銀行家の役割についてゾンバルトは
 以下のように述べている。
 〔ヴエルナー・ゾンバルト著
 『ユダヤ人と経済生活』荒地出版社 P288~P289〕
 
 【ユダヤ人があらゆる点で、
  資本主義の促準に適していることが証明されるとすれば、
  それはとくに金貸し(その規模の大小を問わない)としての
  彼らの特性に負うている。
  なぜなら、金の貸付から、資本主義が生まれたからだ。
  
  資本主義の基本理念は金の貸付のなかにすでに萌芽がある。
  資本主義は、
  そのもっともな重要な標識を金の貸付けから受け取った。
  金の貸付けのなかにすべての質は解消され、
  経済的な動きはただ量的にのみきめられるように思われる。
  金の貸付けにより業務が
  契約にしたがうものであることが本質的なこととなった。
  仕事と報酬についての交渉は将来のための約束を、
  そして供給の理念は、その内容を形づくる。】

 『 [詐欺] 経済学原論』(p96)
──────────────────

現代資本主義社会の

この息せき切った経済成長へのプレッシャーは

まさにすべてが金貸しへの返済義務にせっつかれた

借金経済の呪いであったということだ。

こんな言葉もまた、

単なる比喩にしか聞こえないかもしれない。

これが比喩ではなく、

厳然たる歴史的事実であることを

解明しているのが本書だといえる。


天野氏は本書で、

この国際銀行家たちによる

[詐欺] を理解するために三段階を設けている。

著者の表現に基づけば

「三つのポイント」に絞って説明している。


●一つ目の段階は、

 まず国際銀行家たちが

 経済学から「通貨発行権」の存在、
 
 つまりその重要性を徹底的に無意識化したこと、
 
 このことを理解する段階だ。

 だから、この刷り込みから脱出するには、
 
 まず経済における「通貨発行権」の
 
 決定的重要性を理解し、
 
 意識化しなければならないわけだ。

 したがって、
 
 天野氏が語る第一段階のテーマは
 
 次のようになる。

 ┌──────────────────────┐
 │                      │
 │ 資本主義経済を操作する詐欺学のポイント(1) │
 │                      │
 │ 無意識化されてきた            │
 │                      │
 │ 国際銀行権力の通貨発行権の独占      │
 │                      │
 └──────────────────────┘


 そして天野氏は、
 
 この目的のために
 
 次のような虚偽の理論が
 
 目眩ましとして前面に押し出されたとする。
 
 ・経済学は銀行権力については語らない。
 
  経済に介入する存在は政治権力だけであるという理論。
 
 ・中央銀行は政治から独立して
 
  自由に金融政策を行うべきという中央銀行性善説。
  
  逆の政府性悪説。
 
 ・景気変動は、社会の自然循環的なものであり
  
  人為的なものではないという理論


 こうしてみると、
 
 これはわれわれの常識そのものだ。
 
 
 天野氏はこれらの理論がことごとく
 
 虚偽であることを証明して、
  
 「マネーの詐欺学解説」の最初の要点を
 
 次のように要約している。

 ┌──────────────────────┐
 │                      │
 │ マネーの詐欺学解説            │
 │                      │
 │ 主流の経済学は、徹頭徹尾、        │
 │                      │
 │ 国際銀行権力の通貨発行権の利権について  │
 │                      │
 │ 述べていないことを意識化せよ       │
 │                      │
 └──────────────────────┘

 
 そういうこと(銀行による通貨の発行の重要性)は、
 
 主流の経済学の本には書いていない。
 
 だから、
 
 そんなこと経済学の本には書いていないよ、
 
 という常識にすがるかぎり、
 
 この本が証明しているポイントは
 
 理解不能になるということだ。


●二つ目の段階、

天野氏が語る、

国際銀行家たちの詐欺を見破る第二段階は、

銀行がどのように信用創造しているのかを、

複式簿記の手法で理解することだ。

したがって、
 
天野氏が語る第一段階のテーマは
 
次のようになる。

 ┌──────────────────────┐
 │                      │
 │ 経済の詐欺学のポイント(2)         │
 │                      │
 │ 銀行業の信用創造の増減方法        │
 │                      │
 └──────────────────────┘


そして天野氏はこの信用創造の増減方法を

複式簿記の記述方法で説明している。

つまり、ここで

銀行家たちが無から金を創造する方法が

解説されているわけだ。


複式簿記にまつわる過去のトラウマのために

このあたりの記述をご紹介するのは

筆者には少し荷が重い。(^_-)

本書『世界を騙し続けた [詐欺]経済学原論』
http://goo.gl/LX6vGk

を読んでいただいたほうがいい。


だが、次のことは言える。

それは、ここで重要なことは、

銀行家は【無から金を創造】できるのだから、

同じように、

銀行家は必要に応じていつでも自由に

【無用な金を消去】できることを理解することだ。


ということは、もし銀行家が

社会が必要とするだけの量の通貨を発行し、

社会が必要としなくなった通貨を消去するなら、

経済社会に何も問題は起こらないということだ。


望まないデフレも、

望まないインフレも起こる必要がないのだ。


あなたは、

このことが信じられるだろうか?

いや、

そんなに簡単なものじゃないでしょう。

とあなたは思うに違いない。


つまり、

われわれに対する銀行家の洗脳は

それほどにも深く成功しているということだ。


インフレもデフレも、

経済の自然循環として起こるものではない。

それは銀行家によって

意図的に作られるものだというのだ。

ハイパーインフレが起こるのは、

銀行家が

新たな段階の収奪に入る決断したか、

それまでのプロジェクトの最終仕上げか

いずれにせよ

大きなイベントとして準備するものだ。

90年台に突入した長期低迷がすべて

銀行家による意図的操作だったと知るのは

けっして嬉しいことではない。

だが、意図してそれを起こした人たちは、

そのプロセスも結果も

すべて承知のうえで意図的に起こしている。

要するに、

本書の表紙に書かれている言葉が

文字どおりの事実だということだ。

「富を奪われ続けた日本国民よ、

 テロも戦争も不況も人為的に作られている
 
 資本主義も民主主義も
 
 知らないうちに管理されていた!」

と。


でも、もうこれだけのことが、

われわれ通常人の耳にまで届いてしまった。

これからじょじょに

普通の時代がはじまるのだろう。

まだ、ひと波乱、二波乱は

あるのかもしれないが。


【日本版ベーシック・インカム】

「国民生活通貨(絆通貨)」が実施されたら、

そのことが放出する解放のエネルギーは

途方もないものになるだろう。


【隷属の国から「別品の国」へ】……。


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 お便りコーナー:
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このメールに直接ご返信ください。m(_ _)m


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 「国民生活通貨」提案者:田所靖雄
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